2022/1/16 18:52
解散も視野に、博多華丸がブチギレ「あの子とは当分よか」

“クズ芸人”の需要が高いが、笑えない“キングオブクズ”もいる。性格と酒癖の悪さで破たんしたトリオ芸人の我が家・杉山裕之だ。03年に谷田部俊、坪倉由幸と我が家を結成したが、生き残っているのは俳優としても成功を収めた坪倉だけ。杉山は所属するワタナベエンターテインメントの九州事業本部に3年間左遷され、元来地味な谷田部も出番を欠いている。
芸能ライターは「九州事業本部の基盤をイチから築いたのは、ゴリけん、パラシュート部隊。彼らは杉山さんを迎え入れたのですが、当の本人は東京に帰ることが前提だったので、部屋を借りた方がいいというアドバイスを無視して、ホテル住まいを強行。関係を悪くさせました。さらに、博多華丸さんらとカラオケに行った時、前奏だけを流して切るボケを10回もやって、仏の華丸さんを『あの子とは当分よか』とブチギレされました」と話している。
杉山は15年に帰京。酒癖の悪さが悪化したという。説教グセが直らないことを坪倉から指摘されると、「解散だ!」と啖呵を切ったのは杉山だった。それでも話し合いを重ね、YouTubeを開設するなどしているが、結果はいまだ伴っていないとリアルライブが報じた。
編集者:いまトピ編集部