2022/1/16 18:43
二宮和也、ドラマ大爆死!「教場と比べるのも酷」「キャスティングの問題ではない」の声

嵐の二宮和也が主演した正月スペシャルドラマが“大爆死”したという。“大爆死”したとされるのは1月3日に放送された「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(フジテレビ系)。世帯平均視聴率はわずか4.9%だったという。同時間帯の天海祐希主演「緊急取調室 新春ドラマスペシャル」(テレビ朝日系)が11.3%と倍以上だったため、二宮の完敗と言える。
芸能関係者の証言として二宮と妻である元フリー女子アナとの結婚までの経緯がくすぶり続け、ファンが離れたからだとしている。
芸能記者は「二宮が結婚したのは19年11月。当時は20周年ツアー真っ最中というタイミングでの結婚発表だったため大きな波紋を呼びました。しかし、祝福するファンもいたので、不祥事ならまだしも、2年以上の前のことが今回のドラマの低視聴率に影響しているとは考えにくいですね。ネットでも《数字が悪かった=演者の問題って訳ではないと思う。二宮を起用しなかったとしても同じ結果になってたんじゃない?》《ニノがどうのこうのというより、題材が悪かったと思う。見たいと思う内容じゃなかった》《キャスティングの問題ではなくて、単純にストーリーに興味が湧かないからかとは思いますよ》《教場と比べるのも酷だと思う。今回の作品と教場とでは全然質が違いすぎる。主役が逆だったとしても、似たような結果だったと思う》など二宮擁護の声が殺到しています」と話しているとアサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部