メディアから姿を消すことが確定『紅白』動画で「本当の人気」が明らかに...「完全にオワコン」「歌が下手すぎる」

今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。今週の代表的な記事をまいじつが紹介している。
今週もっとも注目を集めたのは、9人組ガールズグループ『NiziU』にまつわる話題。
2021年大晦日に放送され、歴代最低視聴率を叩き出した『第72回NHK紅白歌合戦』。NHKの公式YouTubeチャンネルが、出場歌手によるパフォーマンスのダイジェスト版をアップした。
アップされているのは、歌唱シーンを30秒~1分ほどにまとめた動画。何かと数字を気にするアイドルオタクは、これを基に争いを始めた。火種となったのは、高評価数や再生回数といった否が応でも表示されてしまう数字。
出場アイドルでトップなのは、『NiziU』の110万回再生。次点は、炎上商法が得意なグループ『BiSH』の95万ですが、高評価数は6600とイマイチ。『乃木坂46』が53万再生・1.3万高評価、『日向坂46』が37万再生・5400高評価、『櫻坂46』が28万再生・5000評価と続いた。
些細な数字でも一喜一憂して煽り合うアイドルオタクは、これを基に
《再生回数は大衆人気、いいね数はファン数と比例してると思う。乃木坂は大衆人気ないけど、今はまだNiziUよりファン数は多いんじゃない?》
《BiSHなんて再生数は乃木坂より30万以上あるのに、高評価半分しかないじゃんw》
《坂道はもう完全にオワコンなんやな》
などと言い合って大喧嘩。新年早々から持論をぶつけ合っていた。
「この数字から分かるのは、『NiziU』人気が高いこと。『BiSH』の再生数も高いですが、こちらは『歌が下手すぎる』とネットで大きな話題になったので、それを確認しているだけでしょう。
『NiziU』は次の新曲に向けて韓国へダンスレッスンとボイストレーニングに飛び、数カ月はメディアから姿を消すことが確定。いわゆる『カムバック制度』というやつですが、この調子なら復帰後の人気も盤石でしょう」とアイドルライターは話したとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部