2022/1/15 09:00
「最も共演したくない」ナイツさえも共演NGの悪評...結婚発表も「イメージを悪化」

「霜降り明星の粗品(29)が、『もっとも共演したくないMC』として名指しでナイツに指名されたうえ、理由がジョークではなくガチめの忠告だったんです」(女性誌記者)
の声が。最近はむしろ、粗品が霜降りのイメージを悪化させている事態になっているというのだ。
昨年5月14日に放送した『新しいカギ』(フジテレビ系)のゲストコーナー「焼肉ソシナ」の収録で発生した「まな板事件」がある。収録のために用意されていたまな板を、ADが本番直前に洗剤で洗ったところ、実家が焼き肉屋の粗品は「営業前の焼肉店で、洗剤でまな板を洗うなんてありえない。新しいのを用意して!」と激怒したことも。
21年7月9日深夜放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、大規模土石流の被害に遭った静岡県熱海市をめぐって不謹慎な発言をしてしまい、すぐに同番組内で謝罪したものの、炎上したことも。
霜降り明星と歌手の西川貴教(51)の3人がMCをつとめる21年4月13日にスタートした『オトラクション』は、今年3月末に1年未満という短命で終了することが報じられている。この番組終了の理由についても「超低視聴率が続いたこと」にくわえ、やはり粗品の高すぎた熱量が原因とも言われている、と日刊大衆が報じた。
編集者:いまトピ編集部