2022/1/13 11:09
『家政婦のミタ』続編か

松嶋菜々子が、1月20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『となりのチカラ』に出演することが発表された。
嵐・松本潤が主演を務める同ドラマは、社会派ホームコメディだ。
テレビ誌ライターはこう期待を寄せる
「『となりのチカラ』は遊川和彦氏の脚本・演出作。松嶋が遊川作品に出演するのは、2011年の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)以来、およそ10年ぶり。今期ドラマの最注目作のひとつでしょう」
「『家政婦のミタ』の大ヒットで松嶋×遊川の絆も深まったと思われ、続編製作は難しくないと当初思われたのですが、松嶋は遊川作品から距離を置くようになってしまった」(芸能記者)
一体何があったのか。
「松嶋が演じた型破りな家政婦は『仕事は全て完璧にこなすが、常に無表情かつ機械的で、さらに命令されれば犯罪行為も平然と行う』というキャラだったため、愛娘が学校でいじめられるのではとの懸念や、役のイメージがつく恐れもあって、続編企画をすべて拒否。今回10年ぶりに遊川作品への出演を決めたことは、日テレ側も『家政婦のミタ』続編への足掛かりになる可能性が出てきたと沸いているわけです」(同上)
『となりのチカラ』が高視聴率を記録すれば、『家政婦のミタ』復活の強力な“力”となりそうだと、日刊サイゾーが報じている。
編集者:いまトピ編集部