2022/1/12 15:58
菅田将暉主演ドラマ酷評の嵐「リスペクトが感じられない」「ただのコナン」

1月10日より、菅田将暉主演の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の放送がスタートした。しかし第1話にして、早くも原作ファンから批判の声が相次いでいる。
原作は、累計発行部数1300万部を突破している同名の大人気コミック。友だちも彼女もいない主人公・久能整(菅田)は、天然パーマにコンプレックスを持つ、カレーをこよなく愛する大学生。社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を抱き、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開するという物語だ。
放送後原作ファンからは
《整君にはかわいげがあるけど、菅田さんには無かった》
《ほわんとした癒し系雰囲気からの毒舌じゃないと、作品そのものが変わってしまうんだなと思った。菅田くんだと、ただの金田一とかコナンとかみたいに切れる頭をひけらかしている系の雰囲気になっちゃうんだよなあ》
《菅田整はただの嫌味なネチネチ人間に見えて、原作の整くんらしさがなかったな。相変わらずフジのドラマは原作へのリスペクトが感じられない》
と、酷評の嵐だったと、まいじつが報じている。
編集者:いまトピ編集部