2021/12/27 18:39
なんとも地味な顔ぶれ『紅白歌合戦』大谷翔平、辞退はあの大失態が原因か

12月22日、NHKが大みそかの『第72回NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員6名を発表。
大河ドラマ枠では、来年1月から放送の『鎌倉殿の13人』で脚本を担当する三谷幸喜氏と北条政子を演じる小池栄子に白羽の矢が。朝ドラ枠は、2021年度前期の『おかえりモネ』から清原果耶と坂口健太郎がそれぞれ選出。東京五輪からは卓球女子団体銀メダリストの石川佳純、パラリンピックはトライアスロン女子の谷真海が選ばれた。
「裏番組として強敵だったダウンタウンの『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)が今年は休止という絶好のチャンスだったが、なんとも地味な顔ぶれです。『鎌倉殿の13人』であれば主演の小栗旬とか、星野源と今年結婚した新垣結衣といった華のある出演者もいますが、フラれたようですね。米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手も、スケジュール的には午前中にルーティーンのトレーニングがあるだけとのことで出演が期待されていましたが、断られた模様。」(芸能記者)
大谷といえば、2016年には『紅白』に審査員として出演。新垣と並んだ姿は実に華があったものだった。しかし、一部では“その時の出来事が原因で敬遠しているのでは?“との声も聞かれるという。
この年、前半最後の企画として『ハーフタイムショー』が新設され、渡辺“ビヨンセ”直美が腰を振りながらゲスト審査員の大谷翔のもとに近づき、お尻を押し付けるなど果敢に絡んでいた。
後日、渡辺は『グータッチして、おしりを少し触っちゃいました』と告白していたが、大谷選手は終始苦笑いだった。
ちなみに同コーナーは翌年も渡辺直美らで継続されたが、あまりに不評だったためか以降は行われておらず、わずか2回で終了していると、日刊サイゾーが報じた。
編集者:いまトピ編集部