2021/12/8 15:59
ニュース中に吹き出し、笑いが止まらず…NHKニュースが放送事故か

12月8日、突如として「一橋アナ」がトレンドワード入りした。
現在、NHK福岡放送局で活躍する一橋忠之アナ(45)は、今年3月までは東京アナウンス室で「ニュースウォッチ9」のスポーツコーナーを担当していたことから、その知名度は全国区。
一橋アナは現在、福岡で夕方のニュース番組「ロクいち!福岡」のキャスターを務めているが、12月7日の放送で筋肉芸人・なかやまきんに君を取り上げた際に、筋肉ギャグがツボに入ったのか、次のニュースが読めなくなってしまったという。
なかやまきんに君は12月7日、母校・城東高校にて福岡市東区東警察署の一日署長に任命されたが、その際、「福岡市民の安全を守りますか?守らないですか?」という問いかけに、「おい、さあ聞かれてますよ。おい」とみずからの右腕の上腕二頭筋を叩き始め、「安全を守るのか、守らないのかい。どっちなんだい」と自分の筋肉に聞いたうえで、「ま〜〜〜も〜〜る!パワー!」とポーズ。
画面はそこでスタジオに。一橋アナが笑いをこらえながら「次(のニュース)です」と言うものの、次の言葉がなかなか出てこない。しばし経ってから「福岡県は……県から感染対策の認証をうけた飲食店にたいっ……」と一瞬、吹き出しながらも「え〜抜き打ちで検査を行った結果……」と、なんとかコロナ感染対策関連のニュースを読み上げていたという。
その後、一橋アナがきちんと謝罪する一幕もあったが、ネット上では《NHKにしてみたら放送事故だけどこれは微笑ましい》などのコメントが殺到していたと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部