白々しい…首のタトゥー除去も「7月に新たなタトゥーを入れていた」

11月30日、後藤真希の弟の後藤祐樹が、朝倉未来のYouTubeチャンネルに出演。
後藤はABEMAの企画『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』で秒殺されたものの、朝倉の計らいで首のタトゥーを除去する様子を公開した。
「もともと後藤は、賞金の1000万円を手に入れたら、首に入れている鯉のタトゥーを消したいと語っていました。それが、銅線窃盗や強盗致傷などの罪で服役中に亡くなった母親との〝約束〟だと明かしていたのです」（スポーツ紙記者）
朝倉は「全て無償」でタトゥー除去を請け負ってくれる病院を探し出し、施術の様子まで動画で公開。
朝倉は「タトゥー入れようとしている方はね、しっかり考えてくださいね」と注意喚起し、後藤も「自分がノリで入れた刺青に対しての最後のケジメなんで、がんばります」と話していたが、ネット上では「白々しい」という声が相次ぐ事態に。
《めちゃ美談にしてるけど、後藤は亡くなったお母さんのことなんかすっかり忘れてると思うぞ。こいつ7月に新しいタトゥー入れてるしw》
「本来、タトゥー除去には高額な費用がかかるそうですが、チャンネル登録者200万人の朝倉ですからね。広告効果から考えて、タイアップしたクリニックは無償施術でもお釣りがくるでしょうし、朝倉自身も再生回数を稼いでウハウハでしょう。一方、〝昔の母親との約束〟という美談にしていた後藤のほうは、今年7月に新たなタトゥーを腹に入れたばかり。しばらく経てば、また別の部位に新しいタトゥーを入れそうですけどね」（前出・スポーツ紙記者）
とのこと。「週刊実話WEB」が報じている。

ゴマキ弟、亡き母の願い“首のタトゥー除去”美談に指摘！「7月にも新たに腹に…」