2021/12/1 16:26
ヘタすぎる『黒歴史』として封印、トラウマとなった新垣結衣

今年の『第72回NHK紅白歌合戦』に上白石萌音が歌手として初出場を決め、世間の注目を浴びているが、芸能界の「歌うま女優」といえば、高畑充希や杏、また、あまり知られていないところでは、吉田羊もハイレベルだという。
その一方、歌手時代が「なかったこと」になっている人気女優もいるといい、週刊誌記者は
「歌手時代を『黒歴史』として封印した2大女優が、新垣結衣と波瑠です。なかでも、人前で歌うことがトラウマになってしまったのが新垣。アルバム3枚も出すほど歌手としても頑張っていたのですが、ネットの『まとめサイト』を見ていた時に『音痴すぎる女優の曲まとめ』に自身の歌が取り上げられているのを知り、『ヘタすぎる』と失笑を買っていたことにショックを受けたために音楽活動から遠ざかったといわれており、打ち上げでカラオケに行ってもマイクを握ることを拒むようになった……と囁かれています。
波瑠もロングヘアのモデル時代、女優としてはまだ駆け出しの頃に、岡本真夜提供の両A面シングル『I Miss You/Message~明日の僕へ~』で歌手デビュー。発売記念イベントでは『幅広い年齢の人に愛される歌手になります!』と鼻息を荒くしていましたが、結局、女優として売れ始めたことで残念ながらシングル1枚のみで終わりました。もっとも、2016年にパーソナリティを務めた『24時間テレビ』(日本テレビ系)内で歌ったZARDの『負けないで』の音程がズレていたと視聴者から指摘され、赤っ恥をかいたこともあったので、それでよかったのでしょうが……」
と話していると「日刊サイゾー 」が報じている。
編集者:いまトピ編集部