2021/11/29 19:26

松本人志との確執「ついに共演」完全に雪解けしたが、拒否か

NG

11月25日、『M−1グランプリ2021』(テレビ朝日系)の審査員が発表された。残念ながら、サプライズはなかったようだ。
今年の決勝戦は12月19日に放送が予定されている。そして審査員は『ダウンタウン』松本人志、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、『中川家』中川礼二、『ナイツ』塙宣之、『サンドウィッチマン』富澤たけしという7人が務めることが発表された。これは2018年大会から4大会連続で同じ顔ぶれだ。
「今年、新たな審査員として世間の期待が集まっていたのが、『爆笑問題』太田光。太田は今も現役の漫才師であるうえ、お笑い愛が凄まじく、さらには『M−1』審査員で手薄となっている〝関東勢の大御所〟というこれ以上ない人材。しかし、松本人志と〝確執〟があるため、『M−1』には出られないとウワサされてきました。だが今年は2人がついに特番で共演。〝確執〟を笑い話に変えたうえ、共演後もお互いに自身の番組で相手の名前をそれぞれ出すなど、完全に雪解けしたのです」と芸能記者は話した。
しかし残念ながら、太田の審査員登用はなかった。
「大きくわけて2つ理由があります。まず一つ目は、太田が審査員をやりたがっていないから。太田は以前からインタビューで、『M-1』審査員のオファーがあっても受けないことを明言しています。それは、審査中にふざけてしまうから…というもの。今年はオファーがあっても、太田が拒否したのかもしれませんね」などと同・記者は話したとまいじつは報じた。

太田光『M-1』審査員に起用されなかった2つの理由…松本人志との確執は? - まいじつ太田光『M-1』審査員に起用されなかった2つの理由…松本人志との確執は? - まいじつ

編集者:いまトピ編集部