2021/11/28 09:19
徳光和夫「AKB発言」で明石家さんまに流れ弾…最低すぎて「ガチの共演NG」か

ネットを大炎上させたフリーアナウンサー・徳光和夫の「AKB発言」で、今度は明石家さんまが“二次被害”に悩まされているという。事の発端は、浅草キッド・水道橋博士のYouTubeチャンネル「水道橋博士の異常な対談」で10月30日に配信された動画。徳光はさんまの若々しさを表現しようとして、「AKBの1人や2人は妊娠させられる」と発言し、度を越したセクハラ発言だとして問題視されたのだ。一方、勝手に名前を出されたさんまはというと、11月13日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)でこの件をイジってきたリスナーからのメールに応じる形で、「受け取る側が炎上さすように、炎上さすようにって(仕向けている)」「昔は大丈夫やったんですよ。これぐらいのことを言っても」「テレビじゃないんやろ? YouTubeでこれなんやろ? もうちょっと、本当にかわいそう」などとこちらもかばっていたが、これがいけなかった。火の粉がさんまに対して向けられることとなり、多方面から苦情が殺到し、本人はほとほと困り果てているそう。しかし、流れ弾を食らい大迷惑をこうむったにもかかわらず、徳光からは謝罪の一言もないことで、さんまは不快感を露わにして吉本サイドに共演NGを言い渡したといいます。そもそも水道橋博士が徳光をゲストに呼んだのは、かつてさんまを『面白くない』とコキ下ろしたことで2人が共演NGになった逸話の真相を聞くのが目的でしたが、ガチの共演NGになってしまったとは皮肉なものですと日刊サイゾーは報じました。
編集者:いまトピ編集部