2021/11/27 13:30
ファン激怒「実写化する意味あるの?」これじゃ何の特出もない…

俳優・崎山つばさが主演を務める2022年1月スタートのドラマ『パティシエさんとお嬢さん』(テレビ神奈川ほか)のメインビジュアルが解禁。併せて追加キャストとして、岡本夏美と村井良大の出演が発表された。同ドラマの原作は、漫画家・銀泥による同名漫画。1話30分、全4話のドラマで、映画版も制作され22年5月より全国公開される。崎山演じるパティシエの青年・奥野丈士が働くお店に毎週訪れる〝お嬢さん〟こと波留芙美子役を岡本が、丈士の兄でパティスリーの店長・帯刀稜役を村井が演じる。そうした中、なぜか原作ファンの間ではシラケ声が飛び交っている。一体なぜなのか。「原作は、ヒロインの〝見た目も中身もふわふわで愛くるしいお嬢さん〟というキャラクターが一番の魅力ですから、スレンダーな岡本では物語の良さを完全にスポイルしています。原作ファンにとって完全な改悪で、大ブーイングが起きるのも当然でしょう。漫画を元にしたドラマではこの手の改変は決して珍しいことではありませんが、今回は物語の根底を覆すキャスティングだったことで、原作ファンも怒りが収まらないようです」(コミック編集者)実際に、ネット上には
《パティシエさんとお嬢さんの実写化、原作の良さが木っ端微塵に吹き飛んでて草。こんなことになるなら最初からオリジナル作品のほうがいい》
《お嬢さんが…ふっくらしてない…パティシエさんもがっしりじゃないし…ほんと、これ実写化する意味あるの?》
《パティシエとお嬢さんの実写化すごい楽しみにしてたのに懸念してた改悪が現実になってしまって残念。スタッフ本当に原作読んだ?》
など、キャスティングに違和感を抱く人が続出しているとまいじつは報じました。
編集者:いまトピ編集部