2021/11/25 19:12
主演発表「演技うまいイメージないのに、なんで」5.4％大爆死！主演作が「だいたいコケてる」
女優の吉岡里帆が、来年5月公開の映画『ハケンアニメ！』で主演することが発表された。作家・辻村深月氏による同題小説の実写映画で、11月25日には映画公式サイト上で特報映像も解禁。一部ネットユーザーからは「吉岡って演技うまいイメージないのに、なんで主演できるんだろう」「ドラマとかだいたいコケてるイメージあるけど」という意見も噴出しているようだ。
吉岡といえば、17年1月期の連続ドラマ『カルテット』（TBS系）で演じたミステリアスなレストラン店員・来杉有朱役で『第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞を受賞するなど、大きな注目を浴びた。しかし、その後主演した18年1月期の『きみが心に棲みついた』や同7月期の『健康で文化的な最低限度の生活』（フジテレビ系）では、ネット上で『演技が微妙』『吉岡は脇役で輝くタイプなんだね』といった指摘が続出。視聴率も『きみ棲み』が全話平均7.7％、『ケンカツ』が5.8％という厳しい結果に終わっている。
今年4月期には鈴木亮平主演の『レンアイ漫画家』（フジテレビ系）でヒロイン・久遠あいこを演じた。ドラマを視聴したネットユーザーからは「鈴木亮平の主演作だから見始めたのに、ほとんど吉岡里帆のドラマだった」「鈴木の無駄遣い」などと苦言が漏れ、視聴率も全話平均5.4％と大爆死したとサイゾーウーマンが報じた。
編集者：いまトピ編集部
