2021/11/24 19:19

「安売り品につい…」お金が手元に残らない人の習慣

お金

収入が多ければ経済的に余裕があり、少なければ貧しい、と思われがちだが、実際はそこまで単純ではない。収入が多くても出ていくお金が大きければ生活はカツカツにもなるし、さほど収入はなくても、暮らしぶり次第で手元にお金が残る人もいる。

お金が手元に残らない人の習慣としては、
・お歳暮やお中元はありきたりの贈答品で済ませている
・「ケチ」と「節約」の違いがわからない
・安売り品につい手が伸びてしまう
などがあるという。

お金持ちになる人の行動や考え方、習慣を解説する『「お金持ち列車」の乗り方 すべての幸せを手に入れる「切符」をあなたへ』(末岡よしのり著、東邦出版刊)によると、お金持ちになれる人ほど「人との出会い」や「利他の精神」が巡り巡って自分の利益になることを知っている。お金が自然に自分のもとに集まる人になれるか、お金を失う人になるかは、日常生活の行動習慣や考え方、仕事の姿勢にかかっているとビジネスジャーナルが報じた。

「手元にお金が残る人」になるために知るべき4つの習慣「手元にお金が残る人」になるために知るべき4つの習慣

編集者:いまトピ編集部