2021/10/28 18:23
視聴率12.8%、もう打ち切りなんて「信じられない」22年間の放送に幕を…

9月には初の映画となる「劇場版」が公開。10月14日からはシリーズ第21弾がスタートし、初回の平均世帯視聴率12.8%という好調な滑り出しを見せたテレビ朝日の人気ドラマ「科捜研の女」。同ドラマは、女優の沢口靖子扮する、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコら研究員が、最新科学を駆使して難事件の真相解明に挑むというシリーズだが、そんな人気ドラマが今シーズンを最後に22年間の放送に幕を下ろすといった報道が相次いでいる。
ネット上には《初めての劇場版が今年公開になったばかりなのにもう打ち切りなんて信じられない》《毎回の視聴率10%を超える超優良番組!若返りを図ったところで数字は獲れないのでは?》《若者のテレビ離れが加速しているのだから、今の視聴者を大切にしていく方が賢明だと思うけど》といったコメントが続出。さらには《科捜研の女が終わったら次は捜査一課長かな?京都撮影ものが消える日も近い、か》といった嘆きの声が上がったとアサ芸ビズが報じた。
編集者:いまトピ編集部