2021/10/28 07:40

和田アキ子の番組で「誰のおかげであのガキ」「発疹が出る」共演NG、修復不可能な関係に

怒る

女優・泉ピン子が10月23日放送のラジオ番組「アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)に出演した。
泉と俳優・えなりかずきはTBSの人気ホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でおよそ30年にわたって母子役を演じ、同ドラマのシンボル的役割を担ってきたが、2019年に「共演NG」説が浮上。同作で脚本を担当した故・橋田壽賀子さんが同年10月2日配信の「週刊文春」インタビュー記事にて、「(泉と)一緒に出るとえなり君は発疹が出たり、おかしくなるんですって。それを聞いて、私、えなり君にモノを言うのも嫌なのね。そういう申し出をすること自体、私は頭にくる」と、2人の関係が修復不可能なほどに悪化していることを暴露していた。
泉は「悪いけど、えなりと私、(劇中で)絡まないのよ」とし、「だって、私は膨大に出ているし、膨大なセリフがあるし、人のことはどうでもいいのよ、悪いけど。だって自分が覚えていることをその日のうちに何十シーンも撮らないといけないんだし。だから自分が覚えていることで精一杯だから」とえなりのことを構うだけの余裕がないと一蹴。“共演NG”には心当たりがないようで、しまいには「誰のおかげであのガキも本当に」と言い放っていた。
さらに、「えなりが(橋田)先生にお手紙を書いてきたらしいの。そしたら、先生は(泉との関係悪化を申し出たことが原因でえなりのことが)嫌いだから、許さないって言ってたから、(橋田さんの)お手伝いさんがえなりの手紙を読ませなかったんだって」と笑いながら暴露。「だから、えなりは、きっと亡くなっても先生は僕の謝った手紙を読んでくれたと思ってるんだろうけど、読んでないんだよ!」と明かしていた。
これにネットでは『そういうことを言うからNGにされる』『絡むことがないなら、“誰のおかげで”なんて言う必要もないでしょう。まるで自分が育てたみたいな言い方』『言ってもいいことと、言わないほうがいいことがある。ある程度の大人はそこを理解しているもの』『不仲の真相はさておき、“読んでない”は残酷な話。それをラジオで暴露するピン子氏はえげつない』といった批判が寄せられているとアサジョが報じた。

泉ピン子、えなりかずきを徹底攻撃!「共演NG」報道で「あのガキ」呼ばわり – アサジョ泉ピン子、えなりかずきを徹底攻撃!「共演NG」報道で「あのガキ」呼ばわり – アサジョ

編集者:いまトピ編集部