2021/10/11 13:14
ドラマ『SUPER RICH』突然の降板劇…頭をかかえる事態になっていた

女優・江口のりこが、14日にスタートするドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)で、連続ドラマの主役を務める。
松嶋菜々子を筆頭に、古田新太、戸次重幸、美保純ら豪華キャストがそろう中、まさに大抜擢だが、ドラマ制作関係者は
「今ではドラマや映画に欠かせない名バイプレーヤーとしておなじみですが、今回のオファーに対しては江口本人も驚いていたそうです」
と話す。
気になるのは、41歳の江口がヒロインに指名された理由だが、卓越した演技力もさることながら、彼女の強運が奇跡をもたらしたといい、当初、主役として名前が挙がっていたのは女優の安藤サクラだったが、いざキャスティングが固まる寸前で話が急転。
「ドラマの主人公は、愛に飢えたベンチャー企業の女性社長。当然、濡れ場も想定されていたため、NGが出たようです」(フジテレビ関係者)
安藤を想定してドラマ作りをしていたフジテレビは、突然の降板劇に右往左往。ドラマ制作の幹部が頭を抱える中、浮上したのが江口の名前だったという。
「その理由は、江口が安藤とそっくりだったからです。当然、制作サイドも最初に安藤に話をした手前、怒られることを覚悟で事の経緯を報告しました」(同・関係者)
しかし、安藤の反応は実に意外なものだったといい、
「怒られるどころか、ものすごく喜んだそうです。2人は以前にドラマで共演しており、当時から似ていると評判でした。そもそも安藤自身が、江口と似ていることをネタにしているくらいです」(芸能プロ幹部)
とのこと。
江口は、二つ返事でOKを出したと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部