2021/7/28 07:20

流石に、やりすぎだろ「最悪だ」

びっくり

東京オリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式をめぐる〝辞任・解任騒動〟で、日本でも「キャンセルカルチャー」が話題になりつつある。「ショーディレクター」の小林賢太郎氏は、1998年にリリースされたお笑いビデオ『ネタde笑辞典ライブ Vol.4』のコント内で、「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」というフレーズを使っていたことを理由に解任された。日本では「23年前のことでも許されない」などと批判を受けたくないコメンテーターや、正義を振りかざすネット民が騒いでいる。「価値観のアップデート」もまた注目されているが、この件に関しては、「価値観のアップデート」をできていないのは、23年前のコントの一幕を理由に、解任へと追い込んだ人たちだといえるだろう。というのも、過去の発言・不祥事で現在の仕事が奪われる「キャンセルカルチャー」は、数年前からアメリカなどで大問題になっている社会問題の一つ。2019年には、バラク・オバマ元アメリカ大統領もキャンセルカルチャーを批判し、《SNSで公に人を辱めることは、アクティビズムではない。他人に石を投げているだけでは、変化をもたらすことはできない》といった趣旨のコメントを発表していた。実際、今回の小林氏の解任騒動でも、アメリカのネットユーザーの間では

《23年前だと!? 行き過ぎたキャンセルカルチャーだ》
《日本にもキャンセルカルチャーがやってきてしまった》
《23年前のジョークで、現在の仕事が奪われるのはあまりにもおかしい》
《こんな世界秩序は最悪だ》

などと批判が起こっているとまいじつは報じた。

キャンセルカルチャーを知らない日本人…五輪“やりすぎ解任”こそ日本の恥 - まいじつキャンセルカルチャーを知らない日本人…五輪“やりすぎ解任”こそ日本の恥 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部