2021/5/14 15:28

『ドラゴン桜』現実味ゼロか…関係者が語った「現実は常にドラマよりも残酷」

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低偏差値の高校に通う落ちこぼれの生徒たちが、カリスマ教師の優れた指導のもと、半年で東大に合格する──そんなストーリーで好評を博したドラマ『ドラゴン桜』(TBS)が16年ぶりに復活し話題となっているが、現実は常にドラマよりも残酷だという。
20年以上の教師経験を持つTさん(40代男性)は、
「これまでいくつもの高校で教鞭をとり、その中には偏差値が学区ビリの高校もあって、大きなカルチャーショックを受けました。赴任が決まった時は、マンガに出てくるようなヤンキー高校を想像しましたが、予想に反して教室は静かで、生徒も授業を聞いています。けれども小テストをやると、まったく理解していない。授業のペースが早すぎるのかと思い、ペースを落としてもダメです。
生徒を見ていると、高校生とは思えないくらい言動が幼稚だったり、極端に特定のことにしか興味が無かったり、中には会話がほぼ成立しない子もいて、知能指数が知的障害ギリギリの子、発達障害の子が恐らく相当数いたはずです。低偏差値校の生徒が“アルファベットが書けない”“分数の計算ができない”などと笑いの種にされることがありますが、マジメにやってもできない子がいるということを知ってほしいです」
と話していたと「日刊サイゾー 」が報じている。

『ドラゴン桜』は現実味ゼロ──関係者が語る「底辺校」の残酷な現実|日刊サイゾー 『ドラゴン桜』は現実味ゼロ──関係者が語る「底辺校」の残酷な現実|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部