2021/1/17 17:39
キンコン西野に…恐怖『えんとつ町のプペル』“某新興宗教”と同じ手法で「映画興収かさ増しが判明」

お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣が、製作総指揮・脚本・原作を務めている映画『えんとつ町のプペル』。公開から10日間で動員63万人、興行収入8.7億円と好調なヒットを飛ばす同作だが、その裏に新興宗教さながらのえげつない商法が見え隠れしている。オンラインサロンでの講座参加権に「プペル」鑑賞券を3枚付けるなど、西野が荒業でチケットを捌いていることは既報の通り。しかし現在、ネット上ではこれを凌ぐような売りつけ方が話題となっている。「話題になっているのは、西野のサロン会員である男性がつづった記事。男性は『プペル』の『シナリオ台本&前売りチケット』を〝原価〟で仕入れて販売できる、販売代行のような権利を購入。その額なんと、80セットで約24万円にものぼったと明かしています」(芸能記者)このように、西野は支援者の心理に付け込み、オンラインサロンメンバーに大量のチケットを売りつけている。その手法は、信者に無料券を配布して一般人にも拡散させる、新興宗教製作の映画さながらと言っていいだろう。実際、ネット上には《サロン形式って神格化がすごいよね… まさしく宗教だ》《数量限定とかオンラインサロン限定のものを転売するならともかく、どこでも買えるチケットを高く転売できると考えたヤツの頭がおかしい》などの声が。呆れるというよりも、その手法に対して恐怖すら覚えられているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部