2021/1/14 19:14

『とくダネ!』終了、小倉智昭を激怒させた事件『モーニングショー』にトップの座をもぎ取られ…

泣き

『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)が3月26日で終了し、長い歴史に幕を閉じる。朝のワイドショーの視聴率戦争を戦い続けて22年。その栄枯盛衰をたどってみよう。08年には7年連続で月間横並び視聴率トップを記録するなど、死角がなかった『とくダネ!』に陰りが見え始めたのは12年7月。それまでアシスタントだった中野美奈子アナの退社に伴い、当時人気だった女優の菊川怜を抜擢したのだ。これは、関係者も知らないサプライズ人事だったという。しかし、これが裏目に出る。菊川は簡単な原稿読みもままならない上、小倉との掛け合いもチグハグ感が否めず、視聴者に不満が募っていった。さらに、この12年夏に決定的なターニングポイントがあった。番組開始以来ずっと続いてきた、小倉のオープニングトークがなくなったのだ。こうしたアシスタント交代や恒例コーナー撤廃の裏には、この時期、情報制作局長や情報制作センター室長、番組のチーフプロデューサーらが軒並み交代した事情も関係していると言われていますが、定かではありません。また、当時、オープニングトークがなくなったことに小倉は激怒したそうです。いずれにしても、菊川の起用以降に視聴率が減少。初めて、裏の『スッキリ』に負けました。また、12年秋には羽鳥慎一と赤江珠緒による『モーニングバード』(テレビ朝日系)にも、初めて週平均視聴率で敗れたのです。近年は出演者を補強しようと、石黒賢やメイプル超合金・カズレーザー、古市憲寿をスペシャルキャスターに据えるなど、テコ入れを図りました。昨年、一時的に数字が上向いたこともありましたが、結局『モーニングショー』に17年から4年連続で年間視聴率トップの座をもぎ取られてしまいます。ちなみに、『とくダネ!』のスタート当時、人気があった『ルック』は22年続いた。そして、それを倒した『とくダネ!』の寿命も22年だった。いずれにしても、長きにわたって日本の朝を牽引してきた小倉智昭に、まずはねぎらいの言葉を贈るべきだろうとbiz-journalは報じた。

『とくダネ!』終了、小倉智昭を激怒させた9年前の事件…視聴者離れを招いた菊川怜の抜擢『とくダネ!』終了、小倉智昭を激怒させた9年前の事件…視聴者離れを招いた菊川怜の抜擢

編集者:いまトピ編集部