2020/7/5 14:25

もはや沢尻エリカのおかげ 大コケが転機に「怪物ぞろいの」「気性の激しいお姫様」

川口春奈

新型コロナウイルスの影響でNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は放送休止中だが、ここまでの展開を振り返ると、期待以上に面白くなっていると思う。もともと帰蝶は、沢尻エリカが演じる予定だった。しかし、沢尻が2019年11月16日に麻薬取締法違反で逮捕されたことで放送前の降板となり、急きょ抜擢されたのが川口だった。沢尻は近年、女優としても評価が高まっていたため、この大河ドラマ出演が彼女のキャリアにとってひとつの達成となるのは間違いなかった。そんな沢尻と比較されることは、相当のプレッシャーだったのではないかと思う。帰蝶は、特別な存在ではなく、信長の妻となってしまったことで怪物として振る舞わざるを得なくなった、普通の女の子なのだ。つまり、怪物ぞろいの『麒麟がくる』の中では、最も人間らしい、現代的な存在といえる。この帰蝶の在り方が、新しい戦国大河を作ろうとする本作の在り方に、見事にハマった。帰蝶は、従来、“気性の激しいお姫様”というイメージだった。コロナ禍も含め、逆境続きの『麒麟がくる』だが、川口春奈という逸材を抜擢できたことは不幸中の幸いだったといえようと、日刊サイゾー が報じた。

逆境続きのNHK大河『麒麟がくる』 川口春奈抜擢は不幸中の幸いだった?|日刊サイゾー 逆境続きのNHK大河『麒麟がくる』 川口春奈抜擢は不幸中の幸いだった?|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部