手軽に友人・知人と連絡が取りやすいSNS。一方で手軽さゆえのトラブルも発生。その予防法をご紹介します。
SNSにはまりやすい女性との付き合い方。トラブル回避法とは?

表情が見えないスマホは誤解・不安がふくらむ……

ママ友同士のLINEいじめや、フェイスブックの“いいね!”合戦……。便利で楽しい反面、面倒やトラブルも多いのがスマホづきあい。

マナー講師の諏内えみ先生は「電話なら声の調子で察することができますが、スマホの文字だけだと、表情が見えず心が通じにくいから注意が必要」と警鐘を鳴らします。

また、ネット依存の専門医・墨岡孝先生によると、女性は井戸端会議のようにたわいもない話を延々とすることで、人とのつながりを感じたり、情報を収集する特徴があるそう。

スマホゲーム依存は男性が多いですが、SNSにハマりやすいのは、実は女性。そこで起こる“めんどくさい”の解決法を教えます!

スマホでの人間関係をスッキリするコツ

1)鳴り止まないLINE

ママ友たちから送られてくる、時間無制限の鳴り止まないLINE。

ダラダラとしつこい相手には「あと10分くらいで出かけるので、ごめんなさいね」と、できるだけ早い段階でさりげなく制限時間を伝えて。

“いつまでもつき合ってくれる人”と思わせず、区切りを設けましょう。わずらわしいグループLINEは、一時的に通知オフできる設定も。

2)既読スルー

不安・トラブルの火種となるのが、既読スルー。便利なようで最もトラブルにつながりやすい機能です。

既読スルーしてしまったら「突然義母から連絡がきて」「夫が急に早く帰るって言うから」など、「それは仕方ないね」と相手も納得する理由をつけて早めに謝罪を。

「忘れてた」と言ったり、何事もなかったように返事をすると、相手が反感を持ちトラブルの元に。

3)ケンカ・仲間割れ

文字だけの表現から誤解が生まれやすいSNS。小さなコメントにイラっとしたり、嫌な気持ちになったり、ケンカや仲間割れが発生。

デジタル文字やスタンプだけだと感情が読めず、ケンカや仲間割れがどんどん悪化します。やりとりで「気まずい空気」を察知したら、電話をかけてアナログに対話するのが一番。

声のトーンや言葉を聞くだけで、お互いの誤解を解けて、トラブルが小さなうちに収まります。

4)悪口・仲間はずれ

本人に聞こえないところでくり返される悪口大会。誰かが悪口を言っても、具体的なコメントを避けて「そうだったのね」と相づちだけに。

否定も肯定もしないのが、めんどうに巻き込まれないコツです。その上で、「そういえば○○の件だけど」と、話題をさりげなくかえるなどして、大人の対応を。

5)グループトラブル

SNSが原因で仲良しグループにヒビが。他人の投稿でバレる裏切り行為、グループLINEでの無視。このようなときは文句を言いたくても、あれこれ問いつめるのは逆効果です。

もしかしたら相手が誘いづらい、トークしづらい理由があったのかも。「なんで私だけ誘われないの?」と悲観的にならず、自分の言動を振り返ってみて。

SNS上だけでなく、次に会ったときも気遣いを持って接しましょう。

6)嫉妬・落ち込み

Facebookで他人の生活をうらやましく思って嫉妬したり、自分と比べ落ち込んだり……。ムダに心を振り回されている人がたくさん!

SNSヘの投稿は、人によっては、自慢話に聞こえがちです。内容を大げさにとらえすぎず、SNSチェックを少し控えてみて。

特に夜遅くは、深刻に考えやすく不安が大きくなるので、22時以降は“SNS断ち”をしましょう。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと