鏡で自分の顔を見て「老けたみたい…」とショックを感じたことのある人は多いはず。

それ、いつも何気なく食べているものが原因になっているかもしれません。

老け顔の原因になる食べ物をまとめました。
女性の大敵『シワ・シミ・たるみ』! 老け顔の原因になる9つの食べ物

ふだんの食べものが老け顔の元に!

健康のため、美肌のためにと、体にいい食べ物を選ぶ人も増えています。でも、いいものを食べるだけではダメなんです。

アンチエイジングのためにやってほしいのが、老け顔の原因になる食べ物を避けること。

食べてはいけない、あなたを老けさせる食べ物をまとめてご紹介します。

老け顔の原因になる9つの食べ物がこれ

1)やらかい食べ物

やわらかくてふわふわなパンなどを食べると、幸せを感じますよね。

でも、こういったやわらかい食品ばかり食べていると、口の周りにある「口輪筋」などの噛む筋力が衰えて、顔にシワやたるみができます。

口元にできるほうれい線やマリオネットラインは、一度できると消しにくいといわれるもの。

できないように日頃から予防するため、やわらかい食べ物ばかりを選ぶのは避けて。

2)スナック菓子

スナック菓子には、発がん性も指摘されているトランス脂肪酸が含まれています。

肌にも悪影響があり、動脈や毛細血管の流れを悪くして、肌を硬くすることに。その結果、シワやたるみにつながります。

3)レモン

ビタミンCを含む食品として美容目的で積極的にとっている人も多いレモンですが、摂るタイミングに注意を。

レモンには「ソラレン」という紫外線の吸収しやすくする物質が含まれています。ソラレンは、レモンだけでなく、柑橘類に含まれているもの。

ソラレンは、摂取してから2時間で体内に行き渡るので、日中出かける前に食べると、紫外線を吸収しやすくなります。

柑橘類を摂るなら、夕方から夜がおすすめです。

4)乳製品

日本人は「乳糖不耐症」といって、牛乳の成分を分解できない人が多くいます。

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロして、腹痛や下痢気味になるという人がそれ。

お腹の調子を崩すだけでなく、乳糖による炎症が顔のたるみを引き起こすとされています。

5)インスタント食品

インスタント食品や加工食品には、いろいろな食品添加物が含まれています。

食品添加物は体にとっては食べ物でなく異物なので、肝臓で解毒されます。

そのため、たくさんの食品添加物をとっている人は、肝臓にかなりの負担が。

肝臓と肌は密接な関係があり、メラニンを抑制する成分を分泌したり、コラーゲンをつくる役割を持っています。

そのため、肝臓に負担がかかる食品添加物を含む食べ物をたくさん食べていると、シミやたるみになりやすいとされます。

6)揚げ物

顔の老化を防ぐには、体のサビをとる「抗酸化物質」が必要です。

油を多く含む食べ物は、体内の抗酸化物質を消費するので、肌のシワやたるみができやすく。

特に、揚げてから時間が経ったフライや天ぷらは、油分がすでに酸化しています。

酸化しているものを食べると、体も酸化し抗酸化物質の消費が激しくなります。

揚げ物は、揚げたてを少量楽しむ程度にとどめて。

7)冷たい飲み物・食べ物

冷たい飲食物は、体を冷やします。体の冷えは自律神経の働きに影響し、血流を悪くしたり、ホルモンバランスを崩します。

女性ホルモンは美肌を保つ働きがあるので、ホルモンバランスが崩れると、肌が乾燥してシワになったり、肌代謝が低下して、シミやたるみの原因にも。

血流の低下も、同じような結果につながります。

8)スイーツ

スイーツの糖分は、体内で過剰になると、タンパク質と結合し「糖化」という現象を起こします。

この糖化は、肌にさまざまな悪影響を及ぼします。まず、糖化によって肌のコラーゲン繊維が破壊されると、たるみに。

また、糖化で生じた老廃物が皮膚の細胞に沈着すると、シミやくすみに。

ちなみに、ホットケーキやクッキーは、焼かれるとき糖とタンパク質が結合して糖化が起こった状態であり、肌の糖化も同じような状態を引き起こします。

ホットケーキの表面がこんがりキツネ色になるように、肌も色がついて黄ぐすみに。また、クッキーが焼かれて硬くなるように、肌も硬くなるのです。

スイーツの糖分は、肌に大敵といえます。

9)お酒

アルコールを摂取すると「コルチゾール」というホルモンが分泌されやすくなります。

コルチゾールは、コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力を維持する成分の代謝を遅らせてしまう働きがあるのだそう。

そのため、お酒を飲み過ぎると、顔たるみの原因になるので気をつけて!

執筆/監修:株式会社からだにいいこと