体温を上げれば、つらい食事制限や運動をしなくてもスリムに。体温を上げる呼吸法やエクサをご紹介します。

平熱36℃のままでは太って老化も進みます!

あなたの平熱は何度ですか?

実は、37℃が理想的な平熱と知ったら、驚くかもしれませんね。37℃は微熱ではと思われそうですが、もともと数十年前の日本人の平熱は、37℃あったのだとか。

それが食事の変化やストレスなど生活環境の変化で、低体温化しているのです。

体温が高い体は代謝がよく、何もしなくてもカロリーが消費されるヤセ体質。平熱36℃の人と37℃の人では、基礎代謝に13%もの差が出るのだそう。

消費カロリーにして、1日に109kcalも違いが出ます。

この量は、ウォーキングを30分するのと同じ。1カ月平熱37℃で過ごすと、36℃の状態と比べて、3000kcal以上も多くカロリーを自然に消費します。

何もしなくても3カ月で1kg以上ヤセられることに!

ご紹介する片鼻呼吸やエクサを続けると体温が上がります。ヤセる平熱37℃を目指して!

体温を1℃上げる簡単ワザ

○片鼻呼吸

酸素を片鼻で吸うことで、熱エネルギーが高まり血流アップ。また、肺をふくらませて「肋間筋(ろっかんきん)」を鍛えます。

体温が低い朝に行うのがオススメ。

1)右の鼻から息を吸い5秒キープ
右手の親指と人差し指でV字をつくる。人差し指で左の鼻穴を押さえ、右の鼻穴から息を吸う。

吸いきったら息を止めて、そのまま5秒キープ。

2)左の鼻から大きく息を吐く
親指で右の鼻穴を抑えて人差し指は離し、左の鼻穴から大きく息を吐き切る。同様に、左から吸う→5秒キープ→右から吐く、を行う。

1)と2)を5回くり返す。

○つま先立ちエクサ

上半身と下半身の大きな筋肉を同時に鍛えて、全身をぽかぽかに。気持ちよく背筋を伸ばし、手はピーンと広げましょう。

1)息を吸いながら大きくバンザイ
両足を肩幅に開き、足の先を少し外側に向けて立つ。息を吸いながらつま先立ちになり、同時に両手を上げてピンと伸ばす。

息を止めて5秒キープ。

2)両手を下ろしてひざを曲げる
息を吐きながら両手を太ももまで下ろしてひざを曲げ、かかとは床につける。この体勢のまま、背筋をまっすぐ伸ばして胸を張る。お尻は突き出して。

1)と2)を3回くり返す。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと