乾燥する季節になるとおこるのが静電気。セーターを脱ぐ時、ドアノブや車のドアを触った時などにバチッ!

実はそれ、老化が進んでいるサインです。
バチバチっとくるのは老化のサイン?静電気をためやすい人の特徴

ドアノブでバチッときたら生活習慣を見直して

静電気はバチッとなったとき痛いだけでなく、実は老化のサインでもあるのです。最近、酸化、糖化に並ぶ老化現象のひとつとして、問題視されているのがこの静電気。

電気で動くものというと、家電やパソコンをイメージしますが、実は人を含めたすべてのものが電気を帯びています。

人の体を動かすための、脳から体への信号もすべて電気信号で伝わっているのを知っていますか?

そのため、健康な体を維持するためには体内のイオンのバランスが重要となります。電気には、プラス電子とマイナス電子があり、体をサビさせる活性酸素はプラス電子です。

またストレスは、マイナス電子を減らし、プラス電子を増やします。こういった体のイオンバランスが崩れていると、静電気をためやすくなり、ドアノブなどを触るとマイナス電子を呼び寄せてバチッとなるのです。

静電気をためやすい体チェック

静電気を感じやすい人は、下記のチェックをしてみましょう。当てはまるものがあるはず。静電気は、体が悲鳴を上げているサインでもあります。

  • 食事が偏りがち
  • 強いストレスを感じている
  • 肌や髪が乾燥しやすい
  • 冷え体質
  • アレルギーがある
  • 首こりや肩こり
  • 眼精疲労

静電気をためない体になるコツ

静電気をためない体は、健康で若々しい体にもつながります。

体の保湿をする、水を飲む、アクリルなど化学繊維の重ね着は避け、コットンなどの天然繊維を着るなどで改善はできます。

そのほか、静電気をためやすいと感じる人は、生活習慣を整えるほか以下のことを取り入れましょう。

・自然に触れアース(放電)する

電子レンジや冷蔵庫など、大きな家電には必ず、アース線と言われる、グリーンの細い線が、電源と別に備わっています。

機械にたまる電気を逃すことで、機械の故障を防ぐのが目的。人の体もこれと同じように、体にたまった電気を定期的にアース(放電)しましょう。

地面や水中、木々に触れるなど、自然と触れ合うことで、体の静電気を除去できます。公園に行ったら木に触れる、芝生やビーチで裸足になるなど。川や海の水に触れるのもおすすめです。

自然の多い環境にいったら、ぜひ触れることを意識して。

・ミネラルを補給

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、体を弱酸性にして放電をサポートしてくれます。

ミネラル豊富な海藻類、魚、ミネラルウォーターを積極的にとりましょう。特に、揚げ物など体が酸化する食事を食べがちな人は、体に電気がたまりやすいので、これらの食品が必要です。

またミネラルウォーターは、肌や髪を体の内側から保湿するサポートにも◎。

・北枕で寝る

南極から北極に流れる、地球の磁力の方向に沿って眠りましょう。地球の磁力の流れに沿って寝ることで、静電気が発生しにくくなるのだそう。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと