からだをバランスよく使えているかどうかは、靴のすり減り方にわかりやすく現れます。靴から読み解く、からだの歪みやおデブサインをご紹介!
あなたのからだの歪み&おデブサインが靴のすり減り方で分かる!

靴のすり減り方を均等にすればスリムに

靴のすり減り方を見れば、ふだんあなたがどんなふうに歩き、どうからだを使っているかがわかります。靴のすり減り方が均等なら、からだをバランスよく使えている証拠。バランスのいいからだは、筋肉を正しく使うことができるため、代謝のいい太りにくいからだになります。
一方、靴のすり減り方に偏りがある人は、からだの使い方のバランスが悪いということ。からだが歪んでしまい、代謝が悪く太りやすくなってしまいます。はたしてあなたのからだは? 自分の靴のすり減り方をチェックして、改善していきましょう。

からだの歪みとおデブのサイン4つのタイプ

○かかとの外側ばかりすり減るタイプ

O脚の人は、重心が外側になりがちなので、かかとの外側がすり減ります。このタイプは、歩く時に足の内側の筋肉を使えてないため、内腿がたるみがちに。また骨盤が開きぎみで、腹筋に力が入らないので、お腹にも脂肪がつきやすくなります。両膝をくっつけ、内ももと、腹筋に力を入れることを意識して歩きましょう。ぽっこり出たお腹がヘコみ、脚も引き締まって細くなります。

○かかとの内側ばかりがすり減るタイプ

このタイプは、内股ぎみに歩いている人。下を向いて歩くことが多い人も、かかとの内側ばかりがすり減りがちです。つま先が内側に入ると、骨盤が後ろに傾きま。すると太ももの内側とお尻に力が入らないため、ぜい肉がつきやすくなります。さらに、胸が落ち、猫背気味に。この姿勢だと、背中に脂肪がつきやすく、二の腕も太くなりがち。歩くときは、つま先の方向を少し外側にして歩くようにしましょう。

○左右で靴のすり減り方に違いがある

骨格が左右アンバランスになっている可能性があります。信号待ちなどで、無意識に一方の足だけに体重をかけていませんか? また、カバンはいつも同じ方向の肩ばかりにかけていませんか? からだの片側ばかり使っていると、重心がずれ、ずれた状態でからだをキープすることが通常に。その影響で、靴のすり減り方に左右差がでるのです。からだの片側ばかり使うクセは誰にもあるものですが、意識的に修正することで、ずれた重心が整います。荷物を持つ時は、できるだけ左右均等の重さにするなどして調整を。

○つま先ばかりすり減る

靴のつま先ばかりがすり減るのは、常につま先に重心がかかっているため。つま先立ちをすると、ひざが曲がりやすく、お腹が出て猫背になります。そして、脚の筋肉が常に緊張することになるため、ふくらはぎだけが張り出す“ししゃも脚”にも。足裏全体を使うことができていないので、足音がペタペタいうのも特徴。まずは歩きやすい靴を選び、かかとから着地し、つま先で蹴るという基本の歩き方を身につけて。

この記事は2018年10月に執筆されたものです。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと