腸の健康に欠かせない3つの成分とレシピを紹介。忙しい朝でも手間いらずで、美腸メニューが完成します。
【痩せるための朝食レシピ】お腹をスッキリさせる3大成分を摂ろう!

下腹ヤセには腸を動かす朝の食物繊維が効く!

便秘が続くと下腹がぽっこり出るし、老廃物が溜まってどんどん代謝が落ち、太りやすくなります。

スリム体型に美腸は必須。そのためには、朝に食物繊維をしっかり摂るのがおすすめです。理由は内臓が動き出して、腸のぜん動を促すためというのは、管理栄養士の金丸絵里加先生。

また腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす「オリゴ糖」や「乳酸菌」を含んだ食材を組み合わせれば、さらにパワーアップします。

そして、スープやみそ汁の水分、オリーブオイルなどの油分も朝食にプラスすることで、より美腸をサポート。忙しい朝でも調理の手間いらず!

レンジで3分のヤセ腸レシピとともにご紹介します。

3大スッキリ成分で“ヤセ腸”に!

“ヤセ腸”に欠かせない成分が、この3つ! 食物繊維をメインに、オリゴ糖や乳酸菌を組み合わせて摂るのがコツです。

◯食物繊維

水に溶けて、粘着性で食べ物や余分なコレステロールを排出するのが「水溶性食物繊維」。海藻、きのこ、こんにゃくなどに含まれます。

一方、水に溶けにくく、腸の動きを促して便のかさを増やすのが「不溶性食物繊維」。これは、いも、豆、根菜、穀類などに含まれているものです。

この2つをバランスよく摂りましょう。

◯オリゴ糖

腸内の消化・吸収力をアップするのが「善玉菌」で、オリゴ糖は善玉菌を増やす作用があります。大腸までしっかり到着して便秘を改善。

みそ、玉ねぎ、ハチミツ、アスパラガスなどに含まれています。食物繊維にプラスして摂りたい成分です。

◯乳酸菌

善玉菌のエサになり、腸を活発にするのが「乳酸菌」。チーズ、ヨーグルトなどの「動物性」と、キムチなどの漬物や塩麹に含まれる「植物性」があります。

こちらも、食物繊維にプラスして摂りたい成分。毎日摂るとスッキリ快便に。

ヤセ腸レシピ「まいたけとアスパラのオープンオムレツ」

食物繊維豊富なまいたけと、善玉菌を増やすオリゴ糖を含むアスパラガスのコンビをオムレツ風に。

この「まいたけとアスパラのオープンオムレツ」のレシピをご紹介します。まいたけには、内臓脂肪を減らす効果も期待できます。

●材料(2人分)
卵…2個
パルメザンチーズ…大さじ2
塩・こしょう…少々
アスパラガス…2本
まいたけ…1/2パック(50g)

●作り方
1、卵は溶きほぐして、パルメザンチーズと塩・こしょうを加えてよく混ぜる。

2、アスパラは硬い部分をピーラーでむいて斜め薄切りにする。まいたけは小房にほぐす。

3、直径約18cmの耐熱皿2枚に1の半量ずつを流し入れる。2も半量ずつのせ、ふんわりとラップをかけて、1皿につき2分加熱する。

※レシピはすべて600wの電子レンジを使用。加熱が足りない場合は、さらに10秒ずつ加熱して調節する。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと