悪い人ではないけれど、つきあうのがちょっと面倒な人、まわりにいませんか? イヤな思いをしないよう、口ぐせやしぐさで見抜く方法をご紹介します。
口ぐせやしぐさで分かる、ちょっと面倒な人の見抜き方

相手のクセを見抜ければストレスが減る

なにかとチェックしてひとこと言ってくるご近所さんや、格付けしあうママ友たち、ネガティブな上司、ウワサ好きな同僚などなど。どこにでも、ちょっとめんどくさいと感じる人はいるもの。できれば当たりさわりなく、上手にかわしていきたいですよね。

人の心というのは、口ぐせやしぐさに表れるもの。相手のクセを見抜くと、その人の気持ちがわかりやすくなります。すると落ち着いて対応できるので、人間関係のストレスが減ってきます。
そこで、面倒な人によくある口ぐせやしぐさをご紹介していきます。これに当てはまる人がいたら、相手の本当の気持ちを先読みして、かわしていきましょう。

<ちょっと面倒な人の口ぐせやしぐさ>

口ぐせ編

・疲れた〜、大変だった〜
よく考えると普通のことなのに「◯◯で疲れた〜」「すごく大変だった〜」と過剰に話す人は、自分を過大評価しているタイプ。自分はこんなにがんばっていると、あなたにアピールしたいのです。そんな人には、否定せずある程度会話に同調したら席を離れるなどして、会話を終わらせて。長く付き合っているとこちらが疲れます。

・やっぱ
この言葉を使う人は、気まぐれな可能性が大。楽天家で、天然と人から思われているタイプの人もいます。気まぐれな分、計画性がないので、まわりの人はふりまされる場合も。気分が変わりやすい人だとはじめから思っていると、付き合うのがラクに。

・わたしは〜、わたしの場合は〜
人の話に割り込んで「わたしは〜」という人は、競争心の強い人。女性グループでこういった言葉をよく発する人は、いわゆるマウンティング女子。自分の意見や経験を披露することで、相手に自分の方が上だと知らしめたいタイプです。自分が一番でないと機嫌が悪くなったりするので、ある程度、話を聞いてあげた方が波風なくやり過ごせます。

・絶対
この言葉を使う人に限って、絶対ではありません。自分に自信がないからこそ、絶対という言葉を使っています。「絶対、◯◯だよ!」「絶対、返すからお金貸して」「絶対、時間に遅れないから」などと言う人は意外と多いもの。無責任なタイプなので、意見にまどわされないで。

・あの人って〜
人をチェックするのが好きな人で、ウワサ好きなタイプ。「あの人ってこうだよね」と人を注意深く観察しながら、あなたのこともチェックしています。自己肯定力が低く、相手と自分を常に比較。相手のダメな部分を見つけて自分より下に格付けし、自己肯定感を補うタイプです。ネガティブな面も強いので、自分にパワーがない時はパワーを奪い取られます。元気な時だけ話を聞くなどして、上手に対応を。

・なるほど
相手に「なるほど」と相づちを打たれると納得しているように感じますが、なるほどが口ぐせの人は、自分の意見に固執するタイプ。なかなかゆずらないので、会話が進んでも、まったく共感が得られないまま、ということも。対策として、そもそも、この手のタイプの人には共感を求めないこと。また、相手を納得させようとしないのが楽に付き合うコツです。

しぐさ編

・あごを突き出す
自慢話をしたい時に出るしぐさです。自虐的な話やグチを言っている時でも、このしぐさが現れたら、それは、自虐やグチを通して自慢したいということ。相手があごを突き出してきたら「お、来るな!」と心の準備をしておくだけでも、気楽に付き合えるように。

・口を隠しながら話す
悪口や人に聞かれたくない話、プライベートな話をする時に、口を隠しながら話す人がいます。あなただけに伝えているフリをしながら、実はまわりみんなに話している場合が多いのです。特に悪口の場合は、うっかり「そうですか」と同調すると、周囲に「◯◯さんが言っていたんだけど」と、あなたが言ったように話されてしまうことも。同意するのでなく「大変ですね」などと相づちを打って、できるだけ流しましょう。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと

この記事は2018年3月に執筆されたものです。