勝負服や下着に選ばれる赤という色には、視覚を刺激して脂肪を燃焼させる効果が。その方法をご紹介。

「赤」を見ると体がダイエットモードに

色は視覚を刺激し、脳に様々な影響を与えます。

もしかして色の力でヤセるなんてこともかなっちゃう…?

カラーコーディネートガイドの松本英恵さんは、必死に運動しなくても赤を身につけるだけで、体が自然とダイエットモードになると言います。

靴下やエプロンなど、どこかに1点赤い物を取り入れるだけで、脂肪を燃やす効果が上がるのだとか。

赤色を見ると、脳が反応してアドレナリンが分泌されたり、循環器系の働きが活発になります。

すると血流量が増えたり、血圧が上昇。体感温度も上がり、呼吸量も増えて、やる気もアップ。

勝負服や下着が赤と言われるのも、こうした興奮作用が理由です。

つまり赤い色は体をエネルギッシュにして、燃える体にしてくれるのです。

家事や運動もはかどるように!

この効果を利用すれば、家事や運動など体を動かすときに身につけると、作業もどんどんはかどるように!

実際、赤い部屋と青い部屋では体感時間が違うという実験結果が。

なんと同じ10分でも赤のほうが、たっぷり時間があると感じるそう。

これは活動モードになっている体が、作業をどんどんこなせると感じていると考えられます。

色の効果を最大限に活用して、ダイエットはもちろん家事もスムーズにこなしちゃいましょう。

食卓には「青」がおすすめ

ただしひとつ注意点が。

一方で赤は、食べ物をおいしく見せる色です。

ランチョンマットや食器を赤にすると、食欲がアップしてたくさん食べてしまうので要注意。

食卓には、食欲を抑えてくれる「青」がおすすめです。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと