炭水化物と油がたっぷりのラーメンはダイエットの敵。

でも、ストレスを溜めるなら食べた方がよい? そんな巷で話題の説を解説します。

ストレスは体を老けさせ心のトラブルも引き起こす

新しいダイエットがどんどん登場する昨今でも、ラーメンはいまだにダイエットの敵。

しかし今、話題になっているのがある有名医師が提唱する“ストレスを溜めるくらいなら、ラーメンを食べてもOK”というフレーズです。

たしかにストレスは万病の元。ストレスは、過剰に活性酸素を発生させることがわかっています。

活性酸素は体を老化させ、動脈硬化や糖尿病、胃潰瘍などにも関わっていることが明らかに。

また、ストレスは自律神経のバランスを大きく乱す原因にもなります。

すると心や体に不調が現れ、不安や緊張、抑うつなどの心のトラブルのほか、頭痛、不眠、胃炎、過敏性腸症候群など、多くの不調の元に…。

ダイエットのためにラーメンを我慢しても、これほどのリスクがあるなら、潔くラーメンを食べた方が体にはよさそう。

しかもこれから紹介するコツを取り入れれば、ラーメンを食べたことによるデメリットを最小限に抑えることができますよ。

ラーメンを食べても太らない方法とは?

・食前に野菜ジュースやお茶を摂取
ラーメンを食べて太るのは、炭水化物を食べることにより血糖値が急上昇するから。

たっぷり含まれた油も問題です。

そのデメリットをできるだけ抑えてくれる、コンビニでも買えるアイテムがあるんです。

それが野菜ジュースと、糖の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を抑えるお茶。

食前に摂るのがコツです。

・具だくさんのラーメンを選ぶ
麺の炭水化物と、チャーシューや卵のタンパク質がラーメンを構成する主な2つの栄養素。

ラーメンを選ぶ時は、チャーシューメンや味玉ラーメンなど、タンパク質を積極的に摂れるメニューを選びましょう。

また、野菜炒めがたっぷりのったタンメンや味噌ラーメンもgood。

ノリやワカメなどの海藻類は、食物繊維たっぷりで糖の吸収を穏やかにしてくれるので、ぜひ追加を。

卓上にネギがあれば、さらにプラスして。

ネギは消化液の分泌を促す効果があるので、遅い時間の食事による胃腸の負担を軽減してくれます。

・酢をかける
血糖値の急上昇を抑える強い味方がお酢。ラーメンにかけるとさっぱりといただけます。

途中でお酢をかけて、味変するのもオススメです。

夜中にラーメンを食べてしまった翌日は、胃がすっきりするまで食べるのを控え、胃腸を休ませることを心がけて。

ある程度、規則正しい食事の時間は必要ですが、イレギュラーの深夜の食事で胃腸に負担がかかっている場合は、この限りではありません。

いつもの調子に戻るまでは、無理に食べる必要はないのです。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと