グレープフルーツなどの香りには、脂肪燃焼サポートの効果が。

その活用法をアロマセラピストが紹介。

日中はグレープフルーツの香りで脂肪を燃やす!

部屋に漂ういい香りで脂肪が燃える!という、いいことづくしの情報をキャッチしました。

「スーパーで気軽に買える2種のフルーツを家に置いておくだけで、体がヤセるモードに変わるんです」と教えてくれたのは、アロマセラピストの宮川明子さん。

その秘密は、香りによる「自律神経」への刺激。

自律神経は、日中は「交感神経」が優位、夜は「副交感神経」が優位に、バランスが変わります。

これに合わせて、2つの柑橘系フルーツを使います。

まず朝から昼の日中は、グレープフルーツの香りを。

日中は「交感神経」が優位になることで、体が活発に活動します。

このとき“UCP”というたんぱく質が活性化し、脂肪を燃焼させるのだそう。

資生堂リサーチセンター香料開発室の研究によると、グレープフルーツの香りには、ローズの香りに比べて2倍以上も交感神経が活性化する効果が。

夜はオレンジの香りで成長ホルモンをアップ

そして夜は「副交感神経」を優位にすることで、心身がリラックスしてよく眠れるようになります。

オレンジの香りには、この副交感神経を優位にする働きが。

これにより、良質な眠りに導きます。

すると熟睡するときにたっぷり出る「成長ホルモン」が分泌され、寝ている間に脂肪が燃焼するという仕組みなのです。

交感神経を働かせるグレープフルーツは玄関や仕事場、キッチンなど。副交感神経を働かせるオレンジは、寝室に置くのがおすすめです。

またフルーツの皮には、たくさんの香り成分が含まれています。

食べるときは手でむいて、残った皮は細かくちぎってキレイな器に盛り、香りがなくなるまで置いておきましょう。

食べる前も後も、長く香りを楽しめますよ。

執筆:月刊『からだにいいこと』編集 -株式会社からだにいいこと