仕事に子育てに忙しいワ―ママ。メンタルヘルスを保ち、いつも明るい笑顔でいるためには、やはり自分のためだけに使える自由な時間の確保もマストですよね。そこで今回は、多忙な毎日の中でも心安らぐ“自分時間”の作り方についてご紹介します!

忙しいからこそ!“自分時間”確保の必要性

何かとストレスがかかりやすい、ワ―ママ生活。あなたは、ひとりきりになれる“自分時間”を確保できていますか? 「ひとりきりの時間はなくても、ママ友と喋ったり、仕事仲間と飲みに行ったりしてストレス解消できているから大丈夫!」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、本当にストレスを解消したいのなら、誰にも踏み込んでこられない、ひとりきりの“自分時間”の確保がとても大切なのです。その理由として、

・仕事や家事でいっぱいになった頭の中をいったんクリアにできる
・やるべきこと、やらなくてよいこと、やりたいことなど、自分の優先順位を整理できる
・考えたり喋ったりすることをオフにすることで脳のリフレッシュが図れる

といったメリットが挙げられます。あなたが公私にわたって忙しければ忙しいほど、それに比例して“自分時間”の確保が必要となるのです。

こんな工夫で自分だけの自由なひとときを

それでは、実際に“自分時間”捻出に成功しているワ―ママの具体事例をご紹介します。皆さん、多忙な時間の合間を上手に使っているようです。

有給休暇をとる

平日、有休をとれるのであればベストですね。夫は会社、こどもは幼稚園や小学校に行っているとなれば、あなただけの時間がたっぷりとれます。デパートや映画館、そのほかの施設も比較的空いていることが多いため、大いにリフレッシュすることが可能です。もちろん、インドア派に徹して好きなだけ家でゴロゴロして過ごしたり、シリーズもののDVDをとことん観たりすることだってできます。こうした休息をできれば月一回程度、頑張っている自分へのご褒美としてとってみてはいかがでしょうか。

ちなみに私が“一人時間”の中でたまに実践するのは、知らない街へのプチトリップ。電車の路線図を眺めながら、一度も降りたことのない駅を選び、そこで降りて散策します。さほど家計にも響かず、道中、偶然オシャレなカフェを見つけることもあり、リフレッシュ効果大です。また、知らない街を歩くといった新しい体験をすることは、脳の活性化にもつながるため、仕事で思考が袋小路に入ってしまったときにもおすすめです。

朝活派になる

「有休はなかなかとれなくて」というのであれば、1日24時間の配分を少しアレンジしてみてもよいでしょう。今まで、「夕飯の片づけをして、子どもが寝てからやっとわずかな自由時間を確保」していたなら、それを早朝に移動させてしまうのです。例えば、いつも6時に起床していた人は、前日少し早めに就寝し、5時起床にしてみるのはいかがでしょう。

この1時間、美味しいコーヒーを入れて、窓の外に広がる早朝の風景を眺めてボーっとするだけでもよし、英会話のリスニングを10分間だけしてみるのもよし、ヨガを3ポーズ、深呼吸と共に行ってみるのもよし。1時間の早起きで、チャレンジできることはたくさんあります。朝に余裕を持って行動すると、ポジティブな気持ちで出かけられそうですね。

バスタイムを充実させる

「有休も、早起きも、ちょっと難しい!」というあなた。それでは、バスタイムを利用して美に磨きをかけるというのはいかがでしょうか。入浴時間は日常のルーティンであるため見落としがちですが、これも立派な“自分時間”です(子どもと一緒の入浴が必要ならこのときは夫に入れてもらうようにしましょう)。少し奮発してあなた専用にラグジュアリーブランドのシャワーソープやボディスクラブを揃えれば、体の隅々まで丁寧に磨き上げたくなるというものです。もちろん、手間をかけてあげた分だけ、お肌はピカピカ、しっとりに! さらには優雅な残り香に気分もアガり、立ち居振る舞いも美しくなれそうですよね(ちなみに高級バスアイテムは誤って夫や子どもに使われてしまうことのないよう、あなたの入浴後は撤収することをお忘れなく)。

あなたの、健康で充実した日々のために

以上、今回は“自分時間”確保の3事例をご紹介しました。ほかにも、通勤電車の中で一切仕事や家庭のことを忘れて好きな音楽や読書に浸ることだって立派なリフレッシュ時間といえますし、自分でなんとか工夫をして自由な時間を捻出していくことは可能です。時間をうまく使うことは、あなたが心身の健康を保ち、充実した日々を送る上でとても大切。無理せず、ときには立ち止まって休みながら、元気に過ごしていきましょう。

(文・なかたり)