忙しい毎日「あれもこれも、やらなきゃ!」と焦っていませんか? 子どものために、良いママでいようと頑張っているはずなのに、逆にピリピリ・イライラばかりして自己嫌悪なんてことも…。そんな時は発想の転換! 完璧主義をやめてみるといいかも!?

行き詰まったときこそ、方向転換のチャンス!?

大事な我が子のために、できるだけのことをしてあげたいと思うママは多いでしょう。あなたも今までに、こんな風に感じたことはありませんか?

・子どものために良いママでいなきゃ
・ほかのママたちも、きっとこれくらいやっているはず
・ママ友から、親戚から、ご近所から、世間から、ダメなママだと思われたくない
・家事も育児も仕事も、全部ちゃんとできていなきゃダメ

子どものために良いママでいようと頑張るのは、すてきなことです。でも頑張りすぎて、ママ自身が「疲れちゃった」と感じるなら、生活を見直すチャンスかもしれません!?

「脱・完璧主義」体験談

私自身、現在4歳児と2歳児を育児中ですが、もともと変に完璧主義なところがありました。なんでもかんでも「ちゃんとやらなきゃ」という意識が強く、うまくいかないと「あぁ自分ってダメだな」と落ち込んでしまうのです。

子どもが生まれるまでは、それでもなんとかなっていたのですが…子育ては、それまでとはまるで違う世界! うまくいかない毎日に「こんなママになりたかったわけじゃないのに…」と落ち込んだり、ストレスが爆発しそうになったりすることも。そこで思い切って「脱・完璧主義」に方向転換したところ、いろいろなことがスムーズに回り始めるようになりました。

実践!「脱・完璧主義」

とはいえ、いきなり今までの自分から変わろうとしても、最初はなかなか難しいものがありました。そこでおすすめしたいのは、日常の中で自分の労力を減らせる点はないか、まずは考えてみること。例えばこんな風に、食事や掃除の仕方など、自分なりに工夫したり・変えたりできるところはないか考えてみましょう。

〇食事
子どもが大きくなってくると食べる量が増えて、毎日の料理の負担も増えますよね。栄養バランスが完璧な料理を毎日作れたら理想かもしれませんが、適度に市販のお惣菜や出来合いの料理を利用するのもいいのではないでしょうか。あらかじめ家族で、〇曜日はピザの日や出前の日と決めるのもアリでしょう! 意外に子どもには好評かもしれません。

まだ子どもが離乳食の時期であれば、「離乳食は絶対に全部手作りで!」と思い込まず、市販の離乳食で良いものを探して、適度に利用してみるのも手だと思います。

〇掃除
毎日掃除機をかけられたら理想ですが、忙しいとなかなかそうはいかないかもしれません。我が家ではフローリングワイパーが大活躍しています。さっとフローリングワイパーで床のホコリを取り除くだけでも、だいぶキレイになった感じがしますよ。

〇育児
育児に関しては、「絶対に母乳じゃなきゃダメ!」「私の空き時間は全部子どものために使ってあげないと!」などなど、こだわればこだわるほど、特に息苦しさが増してしまうように思われます。一度いろいろと自分の考えや日常生活を見直し、自分なりの正解を探してみませんか?「ミルクもアリかも!?」「たまにはパパにまかせて、私も息抜きしてこよう!」などなど、新たな発見があるかもしれません。

完璧主義をやめたいとき、大事なこと

私自身が完璧主義をやめようと思ったときに、一番難しいのは気持ちの切り替えでした。せっかく完璧主義をやめて、少し時間に余裕ができたとしても、心の中でこんな風に思ってしまったら意味がないかもしれません!

・やっぱりもっとちゃんとやるべきだったかな
・ほかのママはもっとちゃんとできてるんじゃない?
・私ってやっぱりダメな母親かも……

心穏やかに暮らせるように「脱・完璧主義」を取り入れたはずなのに、いつまでも心の中で自分を責めていたり、ほかのママと比べたりしてしまうのはもったいないですよね。少しでも時間に余裕ができたのなら、自分を責めるために時間を使うのではなく、「子ども楽しく過ごしたり」「自分がほっとリラックスしたり」するための時間にしましょう。

「脱・完璧主義」で幸せタイムを増やそう

子どものために一生懸命頑張っているものの、もしママの顔が幸せそうじゃなかったら…子どもにそれが伝わってしまうかも。ついついピリピリして怒ってばかり、子どもにもストレスが伝染して、せっかく作った手の込んだ料理もおいしくない…。
それならば簡単なご飯でも、ママと一緒に笑いながら食べた方がおいしいかもしれません。笑うと免疫があがるとよく聞きますが、ママの幸せが子どもにも伝染して、みんなで笑って過ごせる時間が長くなれば、子どもはより元気に成長していってくれるかもしれませんね。

(文・kiyomi.)