餃子の皮ってどんな料理に使っていますか?「餃子以外に使い道ってあるの?」と思った方は多いと思います。ところがこの餃子の皮は、相当な万能食材。切って使ったり、お菓子に使ったり、ちょっとした工夫でさまざまな料理に応用可能です。

少しだけ残ってしまった餃子の皮

25枚入りや30枚入りの餃子の皮を購入し、豚ミンチや白菜、キャベツなどで作った餡を包んだけれど、何枚か残ってしまった。餡を残すことなく、ぴったり使い切るのは難しく、ラップして冷蔵庫に入れておいたまま忘れていたことも。でも、よく考えてみたら、餃子の皮の原材料は小麦粉。いつもの小麦粉を使う料理なら、アレンジも簡単かもしれません。というわけで、自分が作ってみておいしかったものをご紹介します。

簡単ピザ

<作り方>

  1. 餃子の皮を2枚重ねる
  2. 市販のピザソースを塗る
  3. ピーマンやコーン、ウィンナー、ベーコンなど好きな具材をトッピング
  4. シュレッドシーズを乗せて、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く

餃子の皮にもいろいろな種類があるのですが、薄いタイプのものを1枚で使うとパリパリになって焦げてしまいます。少し厚みがあるほうが食べやすいので、2~3枚重ねて使ってみてください。

ラザニア

<作り方>

  1. 耐熱容器に餃子の皮、ミートソース、ホワイトソースを順に重ねる
  2. 3~4回繰り返して、上にシュレッドチーズを乗せる
  3. 180℃のオーブンで30分焼いたら完成

ラザニアシートは茹でてから使いますが、餃子の皮ならそのまま使えるので時短にもなります。ミートソースやホワイトソースも市販品を使えば、簡単なのにごちそう感あふれる一品になります。

広島焼き風お好み焼

<作り方>

  1. ホットプレートにサラダ油を入れて餃子の皮、キャベツの千切り、豚バラ肉の順に重ねる
  2. ひっくり返して、豚肉やキャベツに火を通す
  3. 空いているスペースで卵を焼いて、(2)の生地を玉子の上に移動する
  4. 卵が上になるようにひっくり返し、ソースやかつお節、マヨネーズを乗せたら完成

こちらもだしや生地の配合などを考える必要がないので、休日のお昼ごはんなどにもぴったりです。サイズが小さいので、子供でも簡単にひっくり返せます。

おやつはもちろん、時短レシピにも

餃子の皮の中に板チョコとスライスしたバナナを乗せて包み、フライパンで焼くとあま~いおやつになります。砂糖とバターで煮詰めたりんごを包んで揚げ焼きしたら、一口サイズのアップルパイに。時短レシピにも利用価値大なので、餃子以外にもどんどん活用してみてください。

(文・上野典子)

この記事は2019年3月に執筆されたものです。