2023/10/4 10:12
カレーに「とろみ」が足りないなら「アレ」をちょい足しすると?「今知れて良かった!」

できたてをすぐに食べてもおいしいカレーですが、一晩寝かせたほうがおいしいと答える人も多くいます。そのため、翌日のカレーを楽しみにあえて残しておくという人もいるでしょう。
しかし、翌日になってカレーを温めると「昨日よりとろみがない」と感じることがあります。とろみとコクが増したカレーをイメージしていた場合は、ショックが大きいのではないでしょうか。
そこでハウス食品が、カレーのとろみを復活させるテクニックを紹介しています。
・
・
・
まずは、カレーの入った鍋を火にかけ、20分以上煮込みましょう。20分たったら火を止め、水に溶いた小麦粉、または片栗粉を少しずつ加えます。全体に広がるよう、均等に混ぜましょう。
小麦粉や片栗粉のほかに、すりおろしたジャガイモを使う方法もあります。ジャガイモをすりおろして汁ごと鍋に入れ、よくかき混ぜましょう。
どちらの場合も、入れ終わったら再び火にかけ、10分以上煮込みます。とろみが付いてきたら完成です。
まだとろみが少ないようであれば、とろみの具合を見ながら水に溶いた小麦粉や片栗粉、すりおろしたジャガイモを加えましょう。
カレーは奥が深いとよくいいますが、とろみのメカニズムを知るといつも以上においしく作れるようになります。ハウス食品のテクニックを参考に、作ったその日も翌日も、満足できるカレーを作ってみませんか。
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部