2023/10/3 08:14
駅徒歩5分の物件の地主が『ブチ切れた』結果徒歩〇〇分に…「圧巻のパワープレー」怖すぎる

通学・通勤時間帯は、1分1秒の遅れが命取り。目の前で発車していく電車を見て「家を出るのがあと数秒早ければ…」と、後悔した経験はないだろうか。
なお現在X(旧・ツイッター)上では、駅までの所要時間が「倍以上」に変化した物件が話題となっています。
■駅まで徒歩5分が11分に…
今回注目したいのは、不動産業の営業職に就くXユーザー・いで太郎さんが投稿した1件のポスト。
「クソ現場祭り2023」というパンチの効いたハッシュタグが添えられた投稿には「以前は裏から通路に出られて駅まで5分だった。15年くらい前に地主とトラブルになり、通路が塞がれたらしい。今は駅11分」「地主を怒らせてはいけない」と、一読しただけでは状況がよく分からないが、教訓めいた文章が綴られています。投稿に添えられた写真を見て即座に納得。物件の裏口から通路に繋がっていると思しき小さな扉の目と鼻の先には、見事な「壁」がそびえ立っていたのだ。
他のXユーザーからは
「これは越えられない…」
「6分はデカいなぁ」
「圧巻のパワープレー」
「たまに見かける謎の扉って、こうやってできていたのか…」といった具合に、驚きの声が多数寄せられていたのだった。
こちらの物件の詳細について、ポスト投稿主・いで太郎さんは「写真以前の状況は知りませんが、通路の土地所有者と通行についてのトラブルがあり、通路を廃止されたそうです」と説明していました。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部