2023/9/29 08:17
もやし『野菜のプロ』が使う「もやし保存」の裏ワザ「アレ」に入れるだけ…

庶民の絶対的味方・もやし。
安価で入手できることからついでに買いがちだが、他の野菜に比べると傷むのも早い。青果店で「長持ち」させるプロの技を聞きました!
■もやしはデリケート
「今週、野菜炒めでも作るか」と無計画に購入した結果、冷蔵庫の奥でもやしを傷ませてしまうケースは誰もが経験したことがあるだろう。
もやしの消費期限は3日程度と意外に短く、それを過ぎると袋中に何ともいえない腐敗臭が漂い、見た目も変色。、無理やり火を通して食べても、酸っぱい匂いが料理をマズくさせてしまうものである。
■水に入れるのが一番
インスタグラムで野菜の魅力を日々発信している、野菜目利きのプロ・秋元康亮店主に、もやしを長持ちさせる保存方法について聞くと、「もやしは、水を張ったボウルやタッパーなどに入れ、毎日水を変えるだけで鮮度が維持できます。この方法が一番良いと思いますよ。シャキシャキ食感が残り、私の知り合いの料理人たちも結構そうしています!」とアドバイスをくれた。
消費期限が切れた2日後、若干色に変化はありつつも、鮮度、匂いともに購入直後の状態に近く、全く問題がなかった。特に食感が抜群に良く、生でも全然食べれるレベル。すごい。
ぜひ一度試してみましょう!
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部