この作り方が最強…安いステーキ肉を失敗なしで激ウマにする方法がヤバい「5分〇〇するだけ」

岩谷マテリアルの「アイラップ」
冷蔵・冷凍保存、電子レンジでの調理、湯煎など幅広い用途に対応し、袋やラップとして使える万能ポリ袋。簡単なようで意外と作るのが難しいステーキもアイラップを使えばキレイに作れるそうです。
アイラップが公式X(旧ツイッター)に投稿した「安いステーキ肉がまるでレストランの味」になる方法が話題です。
■湯煎して焼くだけ
用意したステーキ肉は常温に戻し、味付けをしたらアイラップに入れる。この方法を検証するにあたってできるだけ「安い輸入肉」を探したが、比較的手に入りやすい100gで298円のステーキ肉を今回は使用している。
お湯を沸かして5分ほど湯煎をする。時間はステーキ肉の厚みやできあがりのイメージによっても違うと思うので、各自で調節してほしい。
鍋の底について破けてしまう可能性があるため、湯煎の際には耐熱皿を敷いておきましょう。その他にも電子レンジで温めたり、手を汚したくないときの手袋代わりなど、保存袋以外での用途も幅広いのでかなり重宝している。
湯煎後、冷めるまで放置。その後、フライパンに油を引いて焼き色をつければ完成だ。
■簡単でジューシーな仕上がり
湯煎時間5分は長すぎたかと思ったが、仕上がりを見ると悪くなかった。このあたりは何度も挑戦して加減を探っていきたい。はたして、気になる味は…
肉汁は無駄に逃げておらず、食感も柔らかく、最後にフライパンで焼いているので香ばしさもあっておいしい。湯煎の時間さえ間違えなければ、フライパンで焼くだけの作り方よりも失敗は少なそう。
安いステーキ肉でのおいしい作り方として紹介したが、高いステーキ肉でもおすすめの作り方なのでぜひ試してみましょう。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部