2023/9/17 08:39
『秋刀魚』なんと読む?秋の味覚の代表…「たちうお」ではないよ

■「秋刀魚」は何と読む?
全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「秋刀魚」の読み方に関する調査を実施したところ、全体で95.3%の人が「さんま」、4.7%の人が「たちうお」と読むと回答
秋の味覚を代表する食材でもある「秋刀魚」。大根おろしにすだちを搾り、口に含めばふわりと広がる香ばしさ。いますぐにでも食べたくなった人もいるのでは…。
■正しくは「さんま」
「秋刀魚」の正しい読み方は「さんま」。秋のサンマは脂肪分が多く独特の風味があり、日本では秋の味覚を代表する食材のひとつだ。含まれる栄養素としては、エイコサペンタエン酸が血液の流れを良くし、脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防するとも、DHAが脳細胞を活発化させ、頭の回転を良くするとも言われている。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部