2023/6/6 15:09

1杯88円、豆腐でこんなに米が食えるなんて…くやしい。とろ~り絹ごし&ふわとろ卵の『スルスル食べちゃう神レシピ』

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食欲が減退する夏場にぴったり!

絹ごし豆腐のとろ~り感に卵のふわとろ感をかぶせて、スルスル食べられる「絹とろ丼」をご紹介します。

レシピを考案した料理研究家のリュウジさんは「豆腐でこんなにご飯が食えるなんて…くやしい!!!!」って言ってます。

くやしがりたいので(笑)さっそく作ってみます!


<絹とろ丼>

【材料(1人分)】
絹豆腐…150g
卵…1個
青ねぎ…適量
刻みのり…適量
サラダ油…小さじ1
A しょうゆ…小さじ2
 白だし…小さじ2
 みりん…大さじ1と小さじ1
かつお節、七味唐辛子、柚子こしょう…お好みで

メイン食材は絹豆腐と卵のみ。
白だしを入れることでうまみたっぷりに仕上がります。

卵は溶いておきましょう。


【作り方】
さっそく作っていきます。
包丁もまな板も不要!

1.フライパンに油を入れ、中火で熱します。
豆腐は煮込むと崩れていくので、スプーンで大きめにすくって軽く1~2分炒めます。

豆腐をスプーンですくうと煮込んだ時に表面がでこぼこになり、短時間煮詰めただけなのに中まで味が染み込みやすくなるんだそう。


2.フライパンにAを加えて煮詰めます。
もし、このとき豆腐が崩れていなかったら、食べやすいサイズに少し崩します。


3.煮汁が沸いたら弱火にし、溶き卵を菜箸に沿わせながら全体に回し入れます。


4.ふたをして卵が半熟になるまで火にかけ、好みの固さになったら火を止めます


5.器に温かいご飯を盛り、刻みのりをのせます。
ご飯にのりをのせることで磯の香りが引き立つんだとか。
その上に4をかけ、青ねぎとかつお節を散らしたら出来上がり。


包丁とまな板を使わずあっという間に作れました。
暑い日にキッチンに立つ時間が短縮できてこれはうれしい!

豆腐はスプーンですくうだけでいいので手軽に試せました。

ぷるんとした絹豆腐にふわふわの卵がよく絡んで、まるで親子丼ですね。

豆腐にしっかりと味が染みているのもいいですね!
のど越しがよくて、手が止まりません。

お肉は入っていないですが、かつお節を入れたことで強い風味が足されて満足感があります。

これまでにも卵とじはいろいろ作ってきましたが、絹豆腐は初めてでした。

なぜ今まで気づかなかったのか不思議なくらい相性が良かったです。


絹豆腐がメインだと物足りなさそう…と思いましたがお腹にたまりますね。

絹豆腐と卵というやさしい素材の組み合わせで消化にもいいので、体調を崩してしまったときにも良さそう。


ネットでは

「おいしそう」
「このレシピ神」
「本当においしかった」
「めっちゃうまいのに簡単」

と多くの絶賛コメントが寄せられていました。


あっという間に作れるので、一人ランチや夜食、シメの丼としてもおすすめです!


以上、ママテナからお届けしました。

【リュウジレシピ】1皿88円の鬼コスパ!食欲がない時にもピッタリな「絹とろ丼」がスルスル食べられる件【オンザライス選手権】 | あたらしい日日 | ママテナ【リュウジレシピ】1皿88円の鬼コスパ!食欲がない時にもピッタリな「絹とろ丼」がスルスル食べられる件【オンザライス選手権】 | あたらしい日日 | ママテナ

編集者:いまトピ編集部