仕事ができなかった新人が「ADHD」だと判明して・・・その後の『展開』に世の中捨てたもんじゃない(;∀; )「それが出来ないのがほとんどの人間」「本当に感動した」ステキ

とある会社について発達障害 令和を生きる ☆社会モデルを当事者目線で考えよう☆(@mirai4510)さんが投稿。
「従業員4人の小さな会社
そこの新人さんは仕事がすごく出来なかった
会社に行くのがつらくて、運転しながら泣いていた日もあったという
そんなある日
女性「社長、ADHDと診断されました!」
社長「そうか!謎がわかったぞ!」
その日から社長さんは彼女のために業務のマニュアルを作った。(続く)」
「彼女に任せたい業務について、彼女がわからない所、困ってる所を聞きながらマニュアルを作った。
半年後、彼女は一通りの仕事を出来るようになっていた。この事務所にはチラシなどのデザインのニーズがあった。でも、今までは誰も出来なかった。
イラストレーターというソフトに興味を持った(続く)」
「彼女は、好奇心を持ってデザインの勉強をした。そして独学でデザインを出来るように。
ADHDゆえに独創性がある彼女のデザインは取引先の間で評判になり会社は繁盛した。
めでたしめでたし♪
人を守る会社、人を育てる会社は社員のやる気も引き出せるし得をするのです(`・ω・´)
この社長さんは神😊」
素敵なお話です(泣)
理想的な対応ですね!
SNSでは・・・
・きっと社長さんからしたら、普通なのかもしれない。でもまだまだ発達障害への理解が追いついていない日本…だから素敵と思ってしまう。これが普通になっていくといいな。そんな日本にしていきたい。まずは自分の身近なトコロから始めよう
・良い社長さん。困っている人に寄り添える人になりたいな
・小さな会社を経営しているうちの夫がよく言います。「会社経営において、ヒューマンエラーは無いんだよ。従業員さんがミスをするのは、その従業員さんが働きやすいシステムができていない、システムエラーからきているからなんだよ」と。私はそんな夫を上司として、生涯の伴侶として尊敬しています
・理想の働き方改革だと思います。私は障害者雇用で働いた経験があり、このADHDさんと同じような待遇を受けました。人が変わってからは無くなりましたが…それまでは本当に楽しく仕事をすることができました。できることを探して任せる、自信につながるっていう良い循環できますよね
個人に寄り添う素敵な対応でしたね!
以上BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部