2023/6/1 17:23
飛行機を間違えて「目的地と別の国に行ってしまう」人が増えている、一体なぜ?

飛行機の乗り間違えにより、目的地と別の国や場所に行ってしまったという旅行者が最近続出しているとフロントロウが伝えている。
飛行機に乗る人口は年々増加し、それに伴いフライト数も増えているため、私たちが思うよりも多く乗り間違いは起こっている。
通常なら行われる搭乗する際などの再チェックが、時にはされないこともあるため、間違えた飛行機に乗ってしまうことがあるのだという。
満席のフライトなら間違いに気が付きやすいが、空いている場合、気付いた時にはすでに空の上だった、ということが起こってしまう。
なお、航空会社によっては、正しい飛行機に搭乗する責任は搭乗客側にあるとして対応が違うこともあるので注意しよう。
編集者:いまトピ編集部