2023/6/1 08:40
お金もろくに持ってないの「夜遊びを始めた息子」の為に母親が毎日していた「〇〇」に泣いた...お母さん...ありがとう。

「昔、息子が少しヤンチャになって、夜遊び始めたことがある」
こんな書き出しから、Hiromi1961(@Hiromi19611)さんは自身の経験をこう投稿しました。
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昔、息子が少しヤンチャになって、夜遊び始めたことがある。
お金もろくに持ってないのに、遅くまで帰ってこない。
私はある人のアドバイスで、食べても食べなくても、息子の分の夕飯を用意してテーブルに茶碗と箸を揃えて寝てた。
帰ってきた気配がしても起きていかないで。
最初は食べてなくて、朝までそのままテーブルの上に。
何日も、それを続けてたら、いつの間にか、朝になったら全部綺麗に食べてた。
それからしばらくして、私に何事もなかったかのように話かけてくるようになったわ。
食べ物は人の閉じてる心を開かせると、私は信じます。
そして人はお腹すかして、誰も助けてくれないと、ろくなことを考えない。
甘いと言われても、食べてないと言われると、豪華なものは無理だけど、お腹いっぱいにはさせてあげたいと思う。
「母の愛情に泣けてきます...」
ネットでは...
・自分もそんな時代があったことを思い出す良いきっかけになりました
・私の子は、ヤンチャの逆で不安障害で社会的成長が遅くって、半分引き篭もり(大学には行っているけど、友達とか0)。でも、絶対に夕飯だけは家族一緒に食べている。鬱っぽい時も、ご飯が美味しい、と談笑しながら食べてるから、良いかな
・僕もです。そんな親になれるかなという不安もありますが、なりたいなと
・かりゆし58の「アンマー」という曲を思い出しました
などの声が寄せられています。
似た経験をされた人も多いのですね。
以上、BUZZmagが心温まるエピソードをお届けしています。
編集者:いまトピ編集部