子ども心に嫌だった「母の日」の思い出「母は思いやりのつもりだったと思うけど…」〇〇とか言われたくなかった「無条件に愛されてるのは子じゃなくて母」悲しい

BUZZmagでは、こんなツイートを紹介しています。
『子どもの頃、うちの母は、母の日とかにプレゼントを渡すと「こんなことしなくていいのに」とか言うタイプで。遠慮というか、母は自分では子どもへの思いやりのつもりだったんだと思うけど、私はそれが子ども心に嫌でさ。素直に喜んで欲しかったんだよね。いらないとか言われたくなかった。
そんな経験があるもんだから、自分が母親になった今、娘達が「おかーさん、母の日になんか欲しい?」って聞いてくると「ほしい!ほしい!なんでもいいよ!あ、でもご飯!晩ごはん作ってくれると超嬉しい。ご飯作ってご飯!やったー!」って言うし、言ったw今年はカレー作ってくれるらしい。やったー!』
「お母さんのために何かしてあげたい」という純粋な想いを無下にされるのは、何よりも悲しいことです。お子さんの心がこもったプレゼントなのですから、感謝の言葉とともに有難く受け取りたいですね。
みんなの反応
●うちの母は「母の日だけ感謝されても嬉しくない」と言って、私も「じゃ、いいか」となってしまいました。まあ、日頃の感謝が足りなかったのかもしれませんが
●素直に喜んだらいいのに。我が娘息子からもらったものなんて最高のプレゼントやろ…
●何気なくあげたものとか何十年も大切に持ってくれてるうちの親は国宝かもしれませぬ。私自身、親が買ってくれたものにケチをつけないように気をつけます
●無条件に愛されてるのは子じゃなくて母、というツイートをを見たことがあってだな。子が母に感謝する日と共に、母も子に感謝する日でもあってほしいと思うよ
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。
編集者:いまトピ編集部