ある看護師が流産した際、妊娠を唯一報告していた上司が・・・?「救われる」「もうなんかめっちゃ好き」「噓も方便のお手本」

「私が初めて妊娠した時のこと」
そんな書き出しから、ぴり@ママナース💉 (@pirii0908)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
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「【師長の嘘】
私が初めて妊娠した時のこと。まだ妊娠初期だったけど、つわりや夜勤の相談をしたかったので、師長にだけは妊娠したことを伝えていた。でも、妊娠が分かって数週間後、私は流産してしまう。朝に自然流産となり、その日は遅出。師長に直接連絡し、休みをもらった。
その日の朝礼で師長は、
『今日ぴりさん遅出だったんだけど、別の日に交代してもらったの私が忘れてた😅だから今日は遅出は居ません!みんなで頑張ろうね~!』
と言ってくれたそう。
私の休みを同僚が疑問に思わないように。休んだ理由を誰も聞かないように。あの時の私は、理由を聞かれても、うまく誤魔化せなかったと思う。
こんな配慮ができる師長、人として本当に尊敬するし、目標にしたい存在。部署は違うけど、すれ違って顔見るだけで安心☺️上司って大事だなって、つくづく思う。この恩は、ずっと忘れない。」
素敵…(´;ω;`)
救われます。
急にシフトを変更したとなれば、誰かしら理由を訊いてくるもの。
師長さんは、それを見越して機転を利かせてくれたのですね。
ぴりさんを守るための優しい嘘に目頭が熱くなりました。
【この投稿にネットでは】
●配慮が素晴らしいですね、そういう人こそリーダーに向いてますね!
●自分が裏でシフトの陰口言われるの覚悟なんがもうめちゃくちゃカッコいい
●部署が違くても顔見ると安心できるって、わかります!また、相談したり、アドバイスを貰えるだろうし…羨ましいです
●こういうのが「嘘も方便」というのよね。というお手本みたいな嘘。私もこういう人憧れる
素晴らしい配慮に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。
以上、BUZZmagから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部