2023/5/26 09:55

ゴミ清掃員「ヨーグルト容器の意外な分別方法」に驚きの声「マジで!?」「これは完全に間違えてた」「知らんかった」

ゴミ

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が24日、自身の公式ツイッターを更新。

意外と間違えやすいヨーグルト容器の捨て方について注意を呼びかけた。




■ヨーグルトの容器は…

この日、2枚の画像とともに、

「ヨーグルトの容器は紙と書いてありますが、防水加工をしているので、古紙として再生されません。お気持ちだけ受け取りますね」

と投稿した滝沢。

画像1枚目には雑がみと一緒に出されたヨーグルト容器が写っており、2枚目では識別表示も“紙”となっていることが確認できる。しかし滝沢は

「自治体によっては集めている所もありますが、可燃でお願いします」

と注意を呼びかけた。

■異物はリサイクルに影響を与える

これまで“じつはリサイクルに出せない紙”についてさまざまな例を挙げてきた滝沢。ピザの箱や洗剤の箱など油汚れからニオイまでもが“異物”になると明かしており、これらは混ざり込むと再生製品に影響がでてしまうよう。

防水加工についても同じで、ヨーグルトの紙容器はその加工がされているため可燃となるそうだ。

■「難しい」「これはマジで間違えてた」

この事実に「ハァー!!?? マジでー!??」「難しい」「これはマジで間違えてた」と驚きの声が上がった。また、「牛乳などのパックも防水加工しているのでは? こちらはよく古紙として集めてますよね?」との声もあり、やはり牛乳パックと同じでは…と思う人はいるよう。

アレは紙、コレは可燃、とひとくくりとはいかない分別に「これよく分からん」と頭を悩ませるユーザーもおり、「マークを見て判断しているからリサイクル紙で出しそうだなあ」「紙マークの近くに『防水加工している』って書いてたらよいのに」との声が上がっている。

以上、sirabeeから紹介しました。

ヨーグルト容器の意外な分別方法に驚き 「これはマジで間違えてた」の声 – Sirabeeヨーグルト容器の意外な分別方法に驚き 「これはマジで間違えてた」の声 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部