ゴミ清掃員「ヨーグルト容器の意外な分別方法」に驚きの声「マジで!?」「これは完全に間違えてた」「知らんかった」

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が24日、自身の公式ツイッターを更新。
意外と間違えやすいヨーグルト容器の捨て方について注意を呼びかけた。
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■ヨーグルトの容器は…
この日、2枚の画像とともに、
「ヨーグルトの容器は紙と書いてありますが、防水加工をしているので、古紙として再生されません。お気持ちだけ受け取りますね」
と投稿した滝沢。
画像1枚目には雑がみと一緒に出されたヨーグルト容器が写っており、2枚目では識別表示も“紙”となっていることが確認できる。しかし滝沢は
「自治体によっては集めている所もありますが、可燃でお願いします」
と注意を呼びかけた。
■異物はリサイクルに影響を与える
これまで“じつはリサイクルに出せない紙”についてさまざまな例を挙げてきた滝沢。ピザの箱や洗剤の箱など油汚れからニオイまでもが“異物”になると明かしており、これらは混ざり込むと再生製品に影響がでてしまうよう。
防水加工についても同じで、ヨーグルトの紙容器はその加工がされているため可燃となるそうだ。
■「難しい」「これはマジで間違えてた」
この事実に「ハァー!!?? マジでー!??」「難しい」「これはマジで間違えてた」と驚きの声が上がった。また、「牛乳などのパックも防水加工しているのでは? こちらはよく古紙として集めてますよね?」との声もあり、やはり牛乳パックと同じでは…と思う人はいるよう。
アレは紙、コレは可燃、とひとくくりとはいかない分別に「これよく分からん」と頭を悩ませるユーザーもおり、「マークを見て判断しているからリサイクル紙で出しそうだなあ」「紙マークの近くに『防水加工している』って書いてたらよいのに」との声が上がっている。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部