2023/5/25 14:45

卵の白身がドロッとならない溶き方”お箸の使い方1つで”…「すっげ」「これは便利」

卵

生卵を混ぜる時、どうしても白身をほぐしきれずにドロッとしてしまうもの。サラサラにしたくてもなかなか難しくて、少しイライラしてしまいます。実は、お箸の使い方1つでその悩みを解決できてしまいます!

■使う道具はお箸だけ…使い方にコツがあった
卵をサラサラに混ぜたい時に役立つ裏技はいろいろあります。フォークを使ったり、泡立て器を使ったり…。「お箸」を使った方法が最強なのだそう。

「いつもお箸で混ぜてドロドロになっているのに」と思うかもしれません。なるほど、そんな経験をしている人も多いでしょう。ところがしーばママさんが紹介してくれた方法は、お箸の使い方にコツがあったのです。

2つのお皿に生卵を用意して、それぞれ分かりすいように比較動画にしてくれたしーばママさん。片方はよくある普通の方法で混ぜ、もう片方はサラサラになる裏技で混ぜていきます。

一方、裏技はお箸の持ち方と使い方にコツがありました。なんと2本のお箸を両手に1本ずつ持ち、グルグルとかき混ぜるのではなく、切るように溶いていくのです! まるで二刀流ですね。

無事に混ぜ終えた卵を見てみると、その差は一目瞭然。普通の混ぜ方のほうはどことなくもったりした色合いで、しっかり溶けていないように見えます。お箸で持ち上げると「どぅるん」と白身が残っていました。あの「どぅるん」、ちょっと困りますよね…。

そして二刀流で裏技のほうですが、かなりしっかりと溶けています! 色は黄身の黄色がほぼ均等に広がり、感触もサラサラです。白身を狙ってお箸で持ち上げてみても、あの「ドゥルン」はなく、「サラッ」と気持ちよく持ち上がるのです。

「これは便利や」

「すげっ」

「すき焼きの時やってみよう」

投稿で知った人たちもコメントで興味津々の様子。なかには「卵が適正価格になったら練習します」という努力家や、「箸の先と先を離さずにこすらせる方法もすごく早いのでおすすめ」とほかの方法も教えてくれた人も。

ぜひ参考にしましょう。grapeが伝えています。

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編集者:いまトピ編集部