お米をおいしく炊くには冷凍庫にある『アレ』を入れると・・・?「超ふっくら」「全然違う!」「これは良き」

毎日食べることが多い米。どうせならおいしいご飯を食べたいですよね!
米を炊く時に氷を入れて炊いていくと、一味変わって美味しくなるというのをご存知でしょうか?
炊飯器で米を炊く時、水は一旦沸騰しますが、氷を入れておくと水の温度がゆるやかに上昇。その結果、米のデンプンがしっかり糖分として分解されて、米の甘みが増すというのです。
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本記事ではネットでもよく見かける一般的な方法で『氷を入れた米のおいしい炊き方』を実践してみようと思います。
今回、用意するものは下記のとおりです。
【用意するもの】
・米 2合
・水 400㎖
・氷 小さいサイズを9個ほど
まずは、いつものように米をとぎましょう。
次に米の量に合わせて必要量の水と氷を入れていきます。
筆者は米を2合準備したので、炊飯器のメモリが白米『2』になる手前まで水を入れます。
最後にメモリが『2』になるまで氷を入れ調節。小さな氷を9個入れたらメモリが『2』になりました。個数は各家庭の氷のサイズに合わせて調節してください。
水と氷の割合は水3:氷1です。気になる人は、きちんと計測して水加減を調節してみてください。米2合の場合は、必要な全体の水分量が400㎖なので、水300㎖、氷100gの計算になりますね。
ちなみに筆者は毎回水を入れてから氷を入れて調節していますが、特に問題はありません。「正確な分量で炊きたい」という人は氷を先に入れるとよいかもしれません。
15分ほどそのまま置いてから米を炊くと、ふっくらとしたご飯が炊き上がります!
米は日本人の食生活に欠かせないもの。
氷のちょい足しで本当に甘みが増すので、時間がある時は冷水を使ったり、氷の分量を調節したりしながら『自分にとって最高においしいお米の炊き方』を探求してみてください。
以上、grapeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部