2023/5/25 14:15

お米をおいしく炊くには冷凍庫にある『アレ』を入れると・・・?「超ふっくら」「全然違う!」「これは良き」

ご飯

毎日食べることが多い米。どうせならおいしいご飯を食べたいですよね!

米を炊く時に氷を入れて炊いていくと、一味変わって美味しくなるというのをご存知でしょうか?

炊飯器で米を炊く時、水は一旦沸騰しますが、氷を入れておくと水の温度がゆるやかに上昇。その結果、米のデンプンがしっかり糖分として分解されて、米の甘みが増すというのです。




本記事ではネットでもよく見かける一般的な方法で『氷を入れた米のおいしい炊き方』を実践してみようと思います。

今回、用意するものは下記のとおりです。

【用意するもの】

・米 2合

・水 400㎖

・氷 小さいサイズを9個ほど

まずは、いつものように米をとぎましょう。

次に米の量に合わせて必要量の水と氷を入れていきます。

筆者は米を2合準備したので、炊飯器のメモリが白米『2』になる手前まで水を入れます。

最後にメモリが『2』になるまで氷を入れ調節。小さな氷を9個入れたらメモリが『2』になりました。個数は各家庭の氷のサイズに合わせて調節してください。

水と氷の割合は水3:氷1です。気になる人は、きちんと計測して水加減を調節してみてください。米2合の場合は、必要な全体の水分量が400㎖なので、水300㎖、氷100gの計算になりますね。

ちなみに筆者は毎回水を入れてから氷を入れて調節していますが、特に問題はありません。「正確な分量で炊きたい」という人は氷を先に入れるとよいかもしれません。

15分ほどそのまま置いてから米を炊くと、ふっくらとしたご飯が炊き上がります!

米は日本人の食生活に欠かせないもの。

氷のちょい足しで本当に甘みが増すので、時間がある時は冷水を使ったり、氷の分量を調節したりしながら『自分にとって最高においしいお米の炊き方』を探求してみてください。

以上、grapeから紹介しました。

米をおいしく炊くには『アレ』を入れるだけでよかった 「超ふっくら」「これはよき」  –  grape [グレイプ]米をおいしく炊くには『アレ』を入れるだけでよかった 「超ふっくら」「これはよき」 – grape [グレイプ]

編集者:いまトピ編集部